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いまさらながら今年のテーマをまとめる

はじめに

はじめてnoteを書く。これから使い方に慣れていくことはもちろん、継続的にきちんとアウトプットできるようにしていきたい。一投稿目は今年のテーマをまとめることにする。

当初は今年の「目標」をまとめようとしていた。が、よくよく考えてみると自分が書きたいのは「目標」ではなく、「テーマ」だと気づいた。目標と聞いて思い浮かぶのは、

・本を100冊読む
・フルマラソンを完走する
・海外旅行で○○へ行く
・etc

ただ、自分は目標を書きたいわけではない。目標を置いてしまうとそれに対する義務感に追われてしまうから。それは窮屈だし、方向転換しにくい。「はて、なんと置くのが適切か」となったところで、テーマがいいのではないかと思った。テーマという言葉をググってみると、

行動や創作などの基調となる考え

とある。まさにこれだ。ということで今年の「テーマ」をまとめることにした。

さて、話を戻す。私は現在、社会人2年目。4月からは3年目になる。スポーツの会社で働く私にとって今年は非常に重要な年となる。なぜなら、RWC2019の年であり、TOKYO2020の前の年だからだ。今年が私の人生のなかでも大きなモーメントとなることは間違いない。そんな2019年のテーマは下記の通り。

【2019年のテーマ】
・身体を壊さないように昨年以上に働く
・インプットだけでなく、アウトプットする
・身体を鍛える
・休日を有効に活用する

それぞれのテーマについて少し詳しく書くことにする。

身体を壊さないように昨年以上に働く

昨年もそれなりに頑張って働いたつもりだが、今年はそれ以上に頑張って働く。2019年がいかに重要な年であるかは前述の通り。そんな年なので、自分の持てる力を最大限発揮する、さらにはそれ以上の力を発揮する。

ただ、「身体を壊さないように」という注釈を忘れないようにする。「身体」という言葉を用いたのは、「身体=心+体」を表すから。心と体のバランスを崩しては元も子もない。その両方を壊さない程度までは働く。具体的には以下を意識する。

①生産性を上げる
②他人に任せる
③早く帰る

一見、頑張って働くことと矛盾しているかもしれないが、個人的にそうは思っていない。理由を問われると難しいが、何となくそう思っている。

インプットだけでなく、アウトプットする

生来、知的好奇心は大きいほうだ。だからこそ勉強もそれなりにやってこれたし、何かをインプットすることは得意だと思っている。ただ、アウトプットはほとんどやってこなかった。正確に言うと、「自発的で」「対外的な」アウトプットといったほうがいいか。

誰でも簡単になんでもアウトプットできるこの時代に、インプットしたことをアウトプットしないことは損だ。私の周りにも、ソーシャルメディアや動画配信プラットフォームなどを通じて自分の考えや活動を継続的にアウトプットしている学生や社会人は多い。特に学生。

私もそんな人たちを見習ってインプットしたものをアウトプットしていけるようにしたい。インプットからアウトプットにつなげるためには、途中で必ず自分の思考を整理しなければならない。そのプロセスを大事にしたい。いきなり数多く行うのは無理でも少しずつ始めていくようにする。

身体を鍛える

シンプル。身体を鍛えよう。冒頭にあまり考えたくないと書いた「目標」も一応このテーマには存在する。ここでは書かないが、誰かと目標を共にし、一緒に取り組むからこそ、前向きに頑張れることもある。

休日を有効に活用する

昨年の自分は怠惰だった。特に土曜日はひどかった。平日の仕事の疲れからか14~15時近くまで寝ていることが多かったからだ。(今もそうなりかけている。)予定が入っている日は別だが、夕方近くまで起きないのがデフォルト。わかる人にはわかると思うが、夕方に起きると大抵「ああ、今日を無駄にしてしまった」という気持ちになる。そして、日曜日は土曜日をカバーするべく、家事や買い物に追われるという感じ。いつのまにか日曜日の夜になり、「明日から会社か」となる。

この悲惨な状態から脱出しないといけない。時間の使い方がもったいなさすぎる。そこで、平日の過ごし方も含めて、休日の過ごし方を改める。(平日の過ごし方は前述の「身体を壊さないように昨年以上に働く」というテーマで書いたようにする。)具体的には、以下の通り。

①ちゃんと朝に起きる
②自己研鑽に充てる
・読書する
・英語する
・人と会う など

最後に

ここまで今年のテーマを書いてきた。思ったよりも長く時間がかかってしまったし、こんな分量を書くつもりはなかった。最初なので仕方ないかもしれないが、もっと分量が少なくていいので、アウトプットまで時間をかけないようにすることを意識していきたい。

今回立てたテーマにきちんと沿って行動していけるように今年一年をすごしていく。

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