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31歳男 理系院卒 化学系 研究開発職の転職体験記2(内定後から現在・今後の取り組み)~


おはようございます。
今日は、note春の連続投稿チャレンジへの応募をかねて、私の転職体験記の後半編 主に内定後からの取り組み、今後の取り組みについて投稿します。

私は、5月末で現職を退職し、6月から転職することとなりました。
転職活動の記録 自己分析や面接については、下記リンクよりご覧いただけます。

内定後にすべきことは、次のとおりです。
1)内定承諾
2)現職との退職交渉
3)引き継ぎ作業
4)有休消化
5)片付けと物件探し
6)引っ越し
7)5)・6)に関連して官公庁への手続きなど

今回は2)・3)についてメインで取りあげます。

転職活動記


1)内定承諾

私のときは、次の転職先しか内定がなかったので即決できました。エージェントサービスを利用していたので、エージェント経由の応募については、エージェントの方が応募取り消しの処理をしていただきました。
エージェント紹介求人だったので、内定承諾のメール文面のテンプレが送られてきました。そのため、テンプレに沿って記入するだけで、手間が軽減しました。

2)退職交渉

退職交渉は、転職活動者にとって最後の山場です。大事なことは、どんなに引き留められても転職の意思を固めることです。

転職先を決めていることもあり、また現状の業務が落ち着いたタイミングで転職活動を行なったこともあり、強い引き留めはありませんでした。
やはり"①言ってくれたら異動してあげたのに"とか"②院卒がする仕事ですか?""③あなたの現状で転職しても結局一緒なのではないですか?"ということは言われました。人によっては強い引き留めもあるのだろうなとは思います。

退職交渉の際に上司が優しくなることはよくあることで、あくまで懐柔させているだけです。
①について、異動が叶う状況でないから転職活動をしているわけです。
②について、職業の適性は人によって違うので最終学歴で判断されても困ります。
③について、転職先の業務をろくに知らないのに勝手に言っているだけです。

ここでぶれて、現職に残っても、希望する異動先に異動できることはありません。むしろ周りからは、"ごねて異動した"とか、”裏切り者のレッテル貼り"をされたりと厳しい目で見られるだけです。
退職交渉後も"裏切り者"扱いされることもありますが、退職する会社のことなので、"何言われてもどうせ消える人間なので"くらいの気持ちでいましょう。

また、退職交渉後はどこからかわかりませんが退職することは漏れてきます。
”辞めるんか?”と聞かれたり、ここでも”裏切り者のレッテル貼り”はあります。
そんなときも、"何言われてもどうせ消える人間なので"くらいの気持ちでいましょう。

退職することは遅かれ早かれ広報されるので、嘘をつかずに答えた方がいいですし、有休消化も申請しやすくなります。

3)引き継ぎ作業

内定がでた瞬間から引き継ぎ作業を始めました。担当ユーザーや事務作業の資料の専用USBへの移管、紙ファイルの準備、引き継ぎのメモを書いたものを作成しておきました。

今後の取り組み

4)~7)有休消化とその間にすること

私の場合、5月末退職までに30日も休みがありました。GWもあることから、今週水曜あたりから有休消化に当てていきます。ゆっくりできるわけではなく、物件探しや引っ越し準備(片付けを含む)でバタバタです。



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