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待って、待って

朝聞いたVoicy。
「フラグを立てる」ことについて、妙に納得した。

自分も同じで、21歳の頃にフラグを立てた。
31歳の今、この10年間のフラグは、だいたい回収してきた感覚がある。
でも、これから先のことのフラグは、回収するハードルが一気に上がる。
できるのだろうか。

今日、片付けをしていたら、つかつか先輩がきて、立ち話。
話の中で、
海外に行きたいんでしょ?夢があって良いなぁ。
と、言っていた。

待って待って、なんで知っているんだろう。
職場では、誰にも言ってないんだけど。
フラグを回収できなかったら、振り返ってまた新しいフラグを立てればいいだけ。

乗るべき列車は、一度しか通らない。

リオネル メッシ

英語をちょこちょこ勉強している。
職場の外国人に年度末の飲み会に来る?と聞くと、行くよ!と返ってきた。
music to my ears.☺️
と、返すと、満面の笑みで嬉しそうな表情。

とても自然なやり取りだったよ!
よく知ってるね!
と、褒めてもらえた。
単語帳でいろんな言葉はインプットできるけど、自然なコンテクストの中で使えているのか、このトーンで自然な会話として成り立つのか、ネイティブでないとその辺の感覚は分からない。

こうやって教えてもらえると勉強した1が、2にも3にもなる気がして、この環境にいてよかったと思える。

日本で使う英語の教科書には載っていないけど、ドラマや日常会話で頻出する表現をまとめた単語帳、distinction 


外国人と話す時に、頑張ってこの本にある表現を頭から引っ張り出して話すようにしている。
でも、基本、出てこない。笑

英語のやり取りの脈絡を追う中で、そんなに器用にひっぱり出せるわけではないけど、できたときには、さっきの表現、使い方ナチュラルだった?って聞いて、アドバイスをもらう。

英語の勉強もぼちぼちしている。
一歳児を寝かしつけながら、聞いているポッドキャスト。

ゆるーく聞けて、流れるような発音がすてき。

この人たちではないけど、英語コーチを生業としている友だちと月1でzoomで雑談している。
医者や起業家、弁護士、会社員などいろんな大人の英語学習に伴奏してきたコーチ。
個人的な英語学習の話だけではなくて、子どもがどう英語と向き合い学んでいるのか現状を話してみて、第三者からのフラットな意見をもらっている。

一歩間引いた目線からもらえる意見は、月並みだけどとても勉強になっていて、背中を押してもらえたり、軌道修正が必要なことに気付いたり、学びが多い。
真面目な話だけしているわけではなくて、お互いの悩んでること、質問してみたいことなどをざっくばらんに様々な話題を好き勝手話している。

英語コーチといっても友だちで、お金のやり取りがない。
今月は、来週火曜日に話す予定。とても楽しみ。

やっと金曜日。
レモンサワーを飲もう。

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