漫才ネタ 自己紹介

ネタ 自己紹介

【シーン】
舞台上に2人のコメディアンが立っている。

【キャラクター】
A:64歳のハーモニカ愛好者男性
B:自称32歳の実は52歳のハリセンボン愛好者女性

【ネタ】
A:(舞台に登場し、観客に向かって手を振りながら)みなさん、こんにちは!今日は素晴らしい日ですね。
ハーモニカ 夕焼け小焼けを吹いて
B:(Aに近づきながら)こんにちは、私もそう思います。あなたは誰ですか?
A:松本人志です
B:何言ってるんですか 
A、笑いを届けるのが仕事なんです。
B:(微笑みながら)それは素敵ですね。私も笑いが大好きです。
A:ほんとですか?じゃあ、一緒に笑いましょう!(観客に向かって)みなさん、この方も笑いが大好きなんですよ!
アゴが外れる!くしゃおじさん!の秘密兵器顔面震え
B:(笑いながら)ええ、ぜひ笑ってください!笑いは元気の素ですから。
A:(Bに向かって)そうですね!笑顔は世界中に広めるべきですよね。それにしても、あなたの笑顔はとても素敵です。顔面震え
B:(照れながら)ありがとうございます。あなたも素敵な笑顔を持っていますね。
A:えへへ、ありがとうございます。でもね、笑いがあるからこそ、出逢いっていいものですよね。
B:そうですね、笑いがあるからこそ、出逢いがあるんですね。

【エンディング】
2人が笑いながらお互いを見つめ合う。観客からは笑い声と拍手が送られる。
無言の沈黙が流れる

【ハリセンボンを使ったネタ】
B:(ハリセンボンを手に取りながら)そういえば、この前、デイケアで面白いことがあったんですよ。
A:へえ、何があったんですか?
B:なんと、私、ハリセンボンを使った大道芸をやることになっちゃったんです!
A:えっ、本当ですか?それは面白そう!
B:でもね、ハリセンボンって結構重いんですよ。最初は振れなくて苦労しましたけど、みんなが笑ってくれるから頑張れました!
Aにハリセンボンを喰らわす
そして、壁ドン
A:痛痛しながら。セリフ!それは素晴らしい経験ですね。きっとみんな喜んでたと思いますよ。
B:そうなんです!ハリセンボンって本当に人を幸せにする力があるんですね。
A:絶対にその通りです。笑いは世界中の言葉を超えて人々を結びつける力があります。
Aにハリセンボン!壁ドン
B:(ハリセンボンを振りながら)そうですね!笑顔と笑いでみんなを幸せにしましょう!
それでは、演目 精神科デイケアを紹介します

【備考】
このネタは、お互いの笑いと笑顔を通じて出逢うことの素晴らしさを描いたものです。笑いという共通の興味を通じて、二人のキャラクターが出逢い、観客に笑いを届けるという流れです。そして、ハリセンボンを使った大道芸のエピソードを挿入し、さらに笑いを引き出します。

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