見出し画像

通勤時に見つけたnoteの名文を、お風呂でゆっくり読む方法。

noteを始めて思ったのだけど、noteにはじっくり読みたい文章が豊富にある。
自分がフォローしている方だけに留まらず、それ以外にもそれこそ「腕に自信のある」方の短編中編長編がワンサカ出てくる。ジャンルも多彩。読みきれない!

一方、私がnoteを読んでる時間の多くは通勤途中の電車の中なんですが、どっちかというと通勤時はWeb上に散らばる最新情報のキャッチアップがメインで、文章をじっくり読むというより、いろんなサイトを次から次へとザッピングしていく感じ。

なので、noteを読んでると「お、これは後でじっくり読みたいな・・・スキしておくか」みたいな感じでスキが溜まっていくんですよね。
そんな人、結構多いんじゃないでしょうか。

そんな人に、楽天koboをオススメしたいのです。
楽天koboはAmazon Kindleのような電子書籍サービスですが、koboの専用端末にはインターネットサービス「Pocket」のクライアント機能が付いてるんですよ。
Pocketってサービスは、ご存知の方もいると思いますがいわゆる「あとで読む」系サービスで、URLを投げておくことでその記事を「あとで読む」ことができるブックマークサービスでして、kobo端末だとPocketで登録しておいた記事を同期して読むことができるのです。

スマホにPocketをインストールしてアカウントを取得しておけば、後はnoteの気になる記事の画面で「シェア→他の方法でシェア」を選択し、+Pocketを指定すればOK。

こんな感じで、電子書籍のように長文のnote小説も読めますよ。

以前の記事でも書いたとおり、お風呂読書は凄くオススメなのですが、noteを読むようになるともう「読むものがない!」という状況は一掃され、のぼせてしまうこと必至。

くれぐれもお気をつけてくださいませ。

この記事が参加している募集

note感想文

スキやシェアやフォローしてもらえたりすると、サポートしていただけるのと同じぐらい嬉しいのです!