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#宣材写真 【真歩さん】 #1

今回のライティングのテーマ

・外からの自然光やカフェの照明の雰囲気を壊さずに
・ストロボでモデルさんのお肌や顔写りがきれいに出るように
・アクセサリーを使わないライティング(スピード感)
・現像ではなく現場のライティングでコントラストを追い込む
・ISOを上げることを躊躇しない(1600とか)
・夕陽や午前中の光を再現する

自分的な課題

・Capture Oneを使ったテザーに慣れる
・テザーでその場で絵を追い込んでいく
・新しいAF設定

シーン

ホームページで内装を確認して、撮影しようと決めたのは下記のシーン
・スツールのあるコーナー(2面窓)
・窓際のカフェテーブル
・階段(オープンな内階段)
・奥のソファのある半個室(自然光はなし)

スツールのあるコーナー

名称未設定

↑カフェのWEBサイトから

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↑スタンドインくんを使ってライティングを組む

実際の写真

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自然光のみ(肌が暗い、下手(しもて)からのサイド光=自然光)

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ストロボ:下手(しもて)からのサイド光のみ
これは自然光と方向性を合わせて、光量を足してるシメージ

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ストロボ:サイド光+正面からのフィルインライト(これで決定)
部屋の中は光が回ってないので、フィルインライトでコントラストを下げる
影を二重に出さないために、正面から水平気味に。

露出設定

上記はすべて、

ISO1600
1/160
F2.8
50mm

絵づくり

当然だが、窓の外の明るさは変わっていない。
F値は4くらいにしたいのだが、部屋が暗かったので2.8に。絵作りとしては、うしろをボカすよりは全体的にパッキリした絵にしたかった。背景をぼかしたいのであれば、壁からもう少し距離をとってもいい。

SSも1/200くらいが理想だけど少し1/3落として1/160。
ISO1600このくらいは許容範囲。ISOを落として暗めの写真になるよりは、思い切って上げて、ストロボで明るくした方が、肌写りはいい気がしている(これはまだ探り探りだが)。

バウンスだけで

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↑サイド光のストロボ

スペース的に傘とか使えない場合が多いので、バウンスで対応する。白レフを置いてそこにバウンス。
緑の本に反射が。気になったのであとで本を移動させた。
ちょっとした方向性で顔にあたる光が変わるので、微調整した。モデルさんが動いてしまえば当たる光も変わっちゃうのだけど…(でもベストの方向を決めておく)。

フィルインライト

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↑フィルインライト(モデルさんから見て正面)

レンガの色かぶりも気になるが、光源との距離が遠ければ緩和される(はず)。白布でカバーするのがベストなのかもだけど。

このフィルインでよかったのか?
ふつうに天バンでもよかったのか?今後の検討課題。

ストロボの位置はできるだけ壁から離すことで光をまわして、かつ柔らかい光になるようにしている。「柔らかい光」については別記事参照(以前書いたけど、アップデート版をまた書くつもり)

バウンスじゃなくてこのフィルインライトは、SBとかアンブレラでもよかったのかも。全身も撮る予定だったので、広めの光にしたかったってのもある。これらは今後の検討課題(追記:その後自宅で実験した感じでは、バウンスの方がいい気がしてる)。

うしろの電球の雰囲気をもっと出すために、背景はもっと暗くてもよかった。背景とモデルさんとの距離があまりないし、フィルインで光をまわしてるので、背景もやや明るくなってる。
アンブレラとか使えば、モデルさんだけを明るくすることもできたかも。検討課題(追記:今回はバウンスでよかったと思う)。

現像

現像でもう少しコントラスト調整して。こんな感じに。
現像のときに気をつけているのは、肌の階調(スキントーン)が豊かなこと。もちろん撮影時にちゃんとライティングしてないとむりだけど、現像で壊さないように気をつけている。暗く現像しがちなので、SNSなどで映えるように、ぎりぎりまで明るくすることも今後の課題。

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下手(しもて)にある緑の本の表紙が曲がってるのと、そこにストロボの光が反射してるのが気になって、あとで位置を変えた。でも最初の方のこの写真の雰囲気は好き。

このシーンについては、ねらいがうまくいったと思う。よきよき。

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つづく(質問など、お気軽にコメントください)

Thanks for
model Maho https://www.instagram.com/tmaho422/
Hair&Make Nano Nakai https://www.instagram.com/nanonakai/



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