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#3 『江副浩正』『AIとBI』『ゆっくり、いそげ』ほか

前半は仕事でバタバタだったのですが、後半は海外に行ったりもしていて、移動中に少し時間があったので本読めました。

1. 『江副浩正』(馬場マコト、土屋洋)

2. 『AIとBIはいかに人間を変えるのか』(波頭亮)

ディストピアに向かわないために不可欠なのが、AIが生み出した富を「再分配」することである。そしてこれまで検討・解説してきたように、再分配施策の中で最も民主主義的かつ経済合理的ななのがBIなのである。多くの富を生み出すために有効な科学技術の所産であるAIも、豊かな未来の実現に活用するための手立てが社会科学の所産であるBIなのだ。

3. 『ゆっくり、いそげ ~カフェからはじめる人を手段化しない経済~』(影山知明)

4. 『若い読者のためのサブカルチャー論講義録』(宇野常寛)

5. 『教養としてのテクノロジー AI、仮想通貨、ブロックチェーン』(伊藤穰一、アンドレー・ウール)

6. 『無理・無意味から職場を救うマネジメントの基礎理論 』(海老原嗣生)

7. 『企画脳』(秋元康)

それでは、次回またよろしくお願いします〜〜〜〜。

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ケニアで無職、ギリギリの生活をしているので、頂いたサポートで本を買わせていただきます。もっとnote書きます。