トレギアから私が学んだこと

前の記事では私の大好きな新世代(ニュージェネレーションヒーローズ)との関連性が強いため第1話の冒頭だけを書かせていただきました。

今回はそのウルトラマンタイガの本編で重要な役割をしたトレギアについて、特に自分が彼を通して学んだことを書きたいと思います。

まず初めに彼はこの作品の敵であり、言動一つ一つが自分のことを考えさせられました。 そして彼はタロウの親友でM78星雲光の国出身ですが、光の国への疑心から光の国を放れ混沌を求めてる方です。

彼をしっかり説明しようとするととても難しい方なので出来るだけ分かりやすく簡潔に私なりにまとめました。彼の出演作品は「劇場版ウルトラマンR/Bセレクト絆のクリスタル」、「ウルトラマンタイガ(TV本編)」、「劇場版ウルトラマンタイガニュージェネクライマックス」、またイベント映像作品のウルトラマンフェスティバル2019とウルトラヒーローズEXPO2020にも出てます。気になる方は見てみてください。

前述したように彼の言動一つ一つ考えさせられます。それは私たちが当たり前と思っていたことやわかってるけど特に考えてこなかったことに触れてくるからです。特に私が考えさせられたセリフは二つあります。一つ目は「光が正義と誰が決めた?!」、二つ目は「見ろ!これが人間だ!ウルトラマンも宇宙人だろ!お前たちが迫○してきたな~、ヴィラン(攻撃的宇宙人の組織)から守ってくれる存在は特別扱い……まさに混沌!」(二つ目は記憶を辿って書いてるので多少異なる場合があります。)
この二つのセリフから私は何故なんだろうと考えるようになり、いろんなことについて考えるようになりましたが、一つ一つ自分なりの意味をつけていきました。まだ上二つのことについて自分なりの答えを出せてないですが、このいろんな物事について自分なりの答えを考える癖を付けるキッカケになりました。今までは世にある言葉を辞書の言葉をそのまま飲み込んでましたが、そこに記載されてるものをしっかり理解してなかったので、フワフワしたままで使っていたので、自分で使いながらもその発言に自信を持つことが出来なかったです。ただ一つ一つ意味をつけていくことで確信しながら使うので自分に自信もつきました。

彼から学んだことはまだあるのですが一つ目でとても長くなってしまったので続きは明日の記事で書きたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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