【再生回数500万!】ペンパイナッポーアッポーペンが流行った3つの理由


avex management所属のシンガーソングライター・ピコ太郎(=古坂大魔王)さんの持ち歌の1つ、『ペンパイナッポーアッポーペン(=PPAP)』が再生回数約500万と驚異的な数字を叩き出している(9/27現在)。


TwitterやMixchannelなどのSNSでは、モノマネやアレンジを加えた「やってみた」動画や、シェア動画が数多く投稿されている。

非常にユニークで何度も見たくなるクオリティーだが、どういうメカニズムでブームが起きたのだろうか?何が吸引力となっていたのだろうか?

そこで、本人によってYoutubeへ動画がアップロードされた8月25日から現在までの関連ワードの検索数・投稿数を見ていくと...



検索数の推移(Google)


投稿数の推移(Mixchannel)


検索数、投稿数ともに9月14日に増加の兆候があり、15日から急増している。

上記のタイミングでの急増はなぜだろうか?
細かいトレンドの推移を追うために、8月25日〜9月16日の期間で、Twitterの関連ワードでの投稿者・内容を見ていった。

すると、投稿者・内容別に8/25〜8/28、8/27〜9/13、9/14〜9/16と大きく3つに大別できたので、それぞれ見ていく。

第1期(8/25〜8/28)

▶︎avex所属の芸能人による、PPAP動画のレコメンドと、本人がそれを引用RTするという相互作用が頻繁に見受けられた。

レコメンドした芸能人は、古坂大魔王さんと番組等で共演した人物が中心だ。



第2期(8/27〜9/13)

▶︎各種メディアに取り上げられ始める。
webのニュースメディアでは、以下のタイトルで特集され、

『SKY-HI、Da-iCEも注目する謎のアーティスト“ピコ太郎”とは?(M-ON!MUSIC)』
『君の名は? はい「ピコ太郎」! SKY-HIがTwitterでマジ押し!(UtaTen)』
『SKY-HI、Da-iCE、Dream5もハマる!「ピコ太郎」が面白すぎると話題に(日刊エンタメクリップ)』

AbemaTV「古坂大魔王のカツアゲ!」、NACK5「おに魂」といった本人のレギュラー番組でも、PPAPが紹介された。



第3期(9/14〜9/16)

やってみた動画の急増や、SNSで多くのフォロワーを持つインフルエンサーによる動画シェアが拡がっていった。

本人によるやってみた動画のRTも、遊び方の提示という面で拡がりをアシストしたはずだ


①avex砲
②メディア砲
③やってみた砲

まとめると上記3つが要因となって、一大ブームを巻き起こしたと言える。
もちろん決して外部要因だけでなく、本人の知名度や、営業努力(こまめな情報発信や関連ツイートをしてくれたユーザーとのコミュニケーション)も大いに貢献しただろう。

Mixchannelの双子ダンスで有名な「まこみな」とのダンスコラボや(ちなみにまこみなもavexグループ)、一緒に踊れる『出張ピコ太郎キャンペーン』など、人気になってからも手を緩めない彼に今後も注目していきたい。


ピコ太郎(@pikotaro_ppap
古坂大魔王(@kosaka_daimaou


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谷本陵

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