見出し画像

シナジーを創り出すわくわく感

どーも、こんにちは!自然大好きサラリーマン
ラッキ〜な池田です。


仕事、プライベート問わず仲間と
色んなアイデアを出したりしながら
取り組んでいる時、思いもよらない
アイデアが出た瞬間は感動ですよね?

今日はシナジーについて考えてみました。

この記事があなたの考えと重なり
何かシナジーを創り出せたらラッキーです♪

相乗効果(そうじょうこうか、シナジー、英: synergy)とは、ある要素が他の要素と合わさる事によって単体で得られる以上の結果を上げること。

相乗効果により、全体の効率化が発揮される。経済、社会、など様々な分野で、この効果は測される。主によい意味として使われる為、事故や災害では使われることはない。
[引用Wikipedia]

①自然界のシナジー効果

自然界に目を向けるとシナジーの宝庫。
むしろシナジーで出来ているように見える。

例えば森林。
様々な木々が生えている。
根の部分で絡み合い、土壌を肥やし、
一本だけよりも良く育つ。

🐦例えば生態系。
植物と動物がお互いを助け合って生きている。

🐦例えば繁殖。
正に生命の神秘。
1+1=3にも10にも100にもなる。

🐦例えば雁の群れ。
雁(がん)は渡り鳥でロシアから日本にも
やってくる。飛行距離は4,000㎞。
群れで『V字編隊』を組んで飛行するスタイル。
なんで『V字』なの?
VictoryのV??
あ、ちがう💦

鳥が羽をバタつかせる時、上昇気流が
できる。それに後の鳥が続きまたその後の鳥が
続く。そうする事で1羽で飛ぶよりも70%も遠くまで飛ぶことができる。
先頭が疲れたら合図を出し後ろと交代。
サボる鳥は1羽も居ない。
途中弱り戦線離脱した鳥が出た場合、
2羽がその鳥が回復するまで待つという説も⁉︎
正に人間顔負けのチームワーク。感動🥲

②人間界のシナジー効果


調べるとビジネスでよく使われている。
とりわけM&A。お互いの強みが発揮されれば
売上利益以上に付加価値が高まる。
逆に作用してしまうと、より大きな損失に
つながる。アナジー効果と呼ばれる状態。

動植物よりも人間の方が脳が発達している分
シナジーを創り出すことが大変そう。

③ラッキ〜な池田的シナジーを
創り出す上で大切な三要素

🔸目的(ありたい姿)が明確
人や社会に役に立つこと、しあわせに
つながることであればある程多くの人を巻き込めますね。

🔸一人ひとりが自立している
誰かに依存した考えでは妥協
しやすい。1+1く2以下

🔸お互いを思いやる
WIN-WINを考えないと
1+1=0またはマイナスに

最後にアフリカのことわざ
『速く行きたければ1人で行け
      遠くに行きたければみんなで行け』

今回も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

ラッキ〜な池田より(^^)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?