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感謝のその先のお話し

こんにちは!自然大好きサラリーマン
ラッキーな池田です♪

もうすぐ夏も終わりを告げようとしています。
僕のこの夏を振り返ると実にさまざまな出来事がありました。
自然を求めて、夢や目標を求めて行動することで多くの方々との出会いがありました。
この先もさまざまな出来事、多くの方々との出会いが待ってると思うととてもわくわくします♪

自分自身のやりたいこと、
『ありたい姿をイメージすること』
そこに向けて『行動すること』が今この瞬間を
大切に生きることにつながるなあと
つくづく感じます。

この夏、このことに気づかせてくれた
すべての人、もの、本、SNS、自然との出会いに『感謝』!『ありがとうございます』

話は少し変わり、ある晩、zoomである集まりが
あり、ある方が仰ったことである言葉を
知りました。
僕の中で衝撃的でした!
それは『恩送り』と言うものです。

45年間生きてきて、恥ずかしながら
(いや、そんなに恥ずかしくはないか😅)
『恩送り』と言う言葉、考え方に初めて
出会いました。

①言葉にして感謝を伝える

『感謝』する心、誰しも持っていると思います。
それを言葉にして相手に伝えることが大事。
当たり前だけど難しい、時や場所、
相手との関係性によっては
「恥ずかしくてできない💦」
「わざわざ言わなくてもわかってくれている」
「いまさら〜?」
と判断してしまう…
そして言葉にしない(できない)
あるかもしれませんね(^^)
けど自分が思っているほど、相手は自分の
気持ちをわかっていないかもしれませんね。

だから勇気を持って相手に伝えないと
もったいないなと思います。

直接目を合わせて口で伝える。
できなそうだったら手書きのお手紙なんてのも
いいかもしれないですね(^^)

②行動で示す

「現行一致」が大事。
いくら言葉で相手に伝えても、
行動が伴ってないと嘘っぽくなりますね。
これももったいないです。

口先だけではなく行動が大事だなと思います。
(上手く言葉で伝えられないけど、いつも
行動で示している人。それが相手に伝わっている人もカッコいいですね)

③恩送り

やっと本題😅
自分が困っている時、助けてくれた方々、
振り返ると何度もありました。
『感謝の気持ち』が湧いてきます。

また、思いがけずご飯をご馳走になったり
物を頂いたりする事もあります。
やはり『感謝の気持ち』が湧いてきます。

小さなことから大きなことまで実に多くの『恩』
『恩恵』を受けてきました。
改めて考えるとしあわせな事です。
その都度『感謝』を伝え、『お返し』つまり
『恩返し』をしてきました。できていない事も
あったかもしれませんが、、、😅
忘れてたり、きっかけを逃したり、、、😅
反省ですね💦

一昨日の集まりである方も仰ってたのですが、
10代の頃、ある方にお世話になり、『恩返し』を
しようとしたら、「気持ちはうれしいけど、
それは受け取らないよ、その分あなたの
周りの人に何かしてあげて」と言われて、
それまでしてあげたら何か見返りを期待して
いた自分が恥ずかしくなりパラダイム
(物の見方、考え方)が変わった。それ以降
「自分もまわりに『恩送り』をしよう!」
となった。以来常に『恩送り』の気持ちを大切にして行動を積み重ねだ結果、今30代になった彼は事業を複数営まれている。
今の自分があるのはその方のおかげとの事だった。

誰かから受けた恩を、自分は別の人に送る。そしてその送られた人がさらに別の人に渡す。そうし

もし地球上の全員が少しずつでも『恩送り』が
できたら『恩』が世の中をぐるぐる回り、
世の中が今以上に良くなるなあと思う。

『恩返し』は1対1が多いけど、
『恩送り』は1対♾とも言えますね。

④ギバー、テイカー、マッチャー

最近こんな言葉も人に教えてもらった。

ギバー・・・与えることに対し、見返りを期待
することなく手を差し伸べることができる人。

テイカー・・・テイカーは常に、与えるより多くを受け取ろうと行動する人。
せこい人、ケチな人でしょうか?

マッチャー・・・中間の人。相手と常に五分五分になるように行動します。GIVE&TAKEの関係を
重視するごくごく普通の人。

『ギバー』は正に『恩送り』の人と言えますね!

どうやって調べたかわからないですが、
ギバー:マッチャー:テイカーの割合は
おおよそ2:6:2との情報もありました。

『2:6:2の法則』ですね!

⑤まとめ

私もこの夏で有難いことに45歳になりました。
早いものです(^^)
残りの人生を考えたらやはり『恩送り』が
自然と出来る人でいたいと思います。

聖人君子ではないのですが、『感謝』を
大切に、自分の子ども、次の世代に送る事を
心掛けて行動していきます♪


最後まで読んで頂きありがとうございました!
以上ラッキーな池田の宣言でした(^^)

おしまい


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