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ちゅうつねセミナー感想

先日、4月16日はちゅうつねカレッジ熱狂セミナーに行ってまいりました。株式会社ダイヤモンドダイニング 代表取締役社長・松村厚久氏ノンフィクション作家・小松成美氏のセミナーに行ってきました。

楽しかったーーーーーー((○(^▽^)○))

というのが単純な感想です。雰囲気といい、話の内容、仕事の姿勢、素晴らしかったです。

もちろん、本とかを読んで分かるお話し、て多いんです!!でも、セミナーというものに行くことで身に付くものもある、と私は感じます。

今回は私が心掛けているセミナーを受ける姿勢を書いていきます。

ちゅうつねセミナーからの学び

これは10人10色です。

村松社長の人柄、そして小松様のお話しぶりも素晴らしいです!かなり価格以上のものを受け取ったという感想です。

そして、学びはあったかというとありました。というか、セミナーを受けたら学び取る、学び取らなければ、社会人としてはダメです。

その方のいいところはもちろん、悪いところ、そして僕は30代になってから心がけているのは

「疑問を持つこと」です

疑問があったら質問すればいいじゃん!!ということを思いますよね?

しかし、松村社長と私は立場が違います!!一緒に仕事をしていれば何でも質問できます。しかし、時間も限られていてしかも、私は専門分野で疑問が湧きました。

それが、ここです!!!!!!!!

ダイヤモンドダイニング様は多くの飲食、業態で運営をしているということ。私自身、飲食の経験があります。発注システムはどうなっている?食品ロスはどうなっているのだろう?店間の連携はどうやっている?疑問が10個以上出ました。

しかし、ここで質問するのはおかしい!そして社外秘のこともあります。だから、セミナーに出たら私が心がけるのは・・・

当事者として考えることです

これは自分自身へのフィードバックになります。

仮に自分が松村社長からこの多店舗のシステムの発注システムを作ってくれ!と言われたらどうやって作ろうか??と考えます。実際に、できていて会社として回っています。

ノンフィクション作家の小松様の仕事ぶりも考えました。

僕が仮に、「村松社長の本を作れ」と頼まれたらどうやって作るか考えました。セミナー会場のようにヒアリングできたか??小松様のヒアリング力は実際に見ると通常の方より圧倒的に「人に伝える正確さ」があります。

この「正確さ」は今の自分にあるかが考えることができました。

今回のセミナーの収穫

今回のセミナーの収穫は自分のキャパシティの狭さを体感しました。もし、あのシステムを作れと言われたら自分で計画はたてられないです。

そして、ヒアリング力はあると自負していましたがプロ中のプロの力を見ると自分と村松様の差を体感しました。

まだ上がいる!!!そう考えるとモチベーションは上がりますし、やるべきことは見えます。

私は20代前半、セミナーを受けると自分が頭良くなった気になったり、仕事ができるようになった気がしました。

しかし、それは錯覚でした。今回もそれを勘違いしないように自分は何ができていないかを確認するため!それが分からないといけないなと思います


最後にいつも運営をしてくださる、ちゅうつねサロン関係者の皆さまには深く感謝を申し上げます。今後も楽しみにしております。

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