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年賀状経験値が毎年ほぼ0から始まる新年

こちらから出してない人から年賀状が来てドキッとする経験、あると思います。

遅ればせながら、明けましておめでとうございます。「ブログ更新するから、noteは疎遠になります。」みたいなことを言っておいて、ブログの方も殆ど更新してない僕です。お久し振りです。ブログの趣旨も当初からずれてグダグダ雑記ブログになっております。

さて本題についてですが、年賀状を1年に2~3枚しか出さない私にとって年賀状とは、毎年経験値がリセットされる何かです。

毎年何10通、何100通をきちんと紙のハガキで出す人はそうじゃないのかも知れませんが、もらった年賀状の返事しか書いてない私の様なズボラ人間は、どうしても年賀状経験値が溜まりにくいのだと思います。

だから毎年、家族に来た年賀状の文面を見て「あ~、はいはい、こういう風に書くのか~。」とマネをする状態です。社会人になって数年経つのにこのザマです。

携帯電話のメールが普及して来た頃から、年賀状の習慣は廃れてきたと思います。しかし、今はメールですら「あけましておめでとう。」は言われなくなりました。

ほんの5、6年前まではまだ、年明けと同時に「あけおめメール」が何通も届くというような習慣がありました。しかし今やLINEのグループで「良いお年を」「あけおめ」と打ち込んでしまえば用が済みます。それで十分になってしまいました。

年賀状と言えばもう一つ思い出に残るのが、漫画雑誌の年賀状です。新年1発目の漫画雑誌には大体、そこで連載している先生方の読者宛のイラスト付き年賀状が載っていました。けっこう楽しみでした。

もしかしたら今の子どもたちは、「年賀状ってジャンプやチャンピオンに毎年載るあれでしょ?」と思っているかもしれないですね。

それでは皆様、今日はこの辺で。地域によってはそろそろ成人式が近いとも思いますが、新成人になる方はくれぐれも、「お前どこ中(出身)だよ?」などと言ってケンカを吹っかけて周りの方々に迷惑を掛けないように。それとやっぱり日の丸はサイコー。

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