見出し画像

UR terrace(アーバンリサーチテラス)訪問の報告

(フクシのみらいデザイン研究所について詳しくはこちら

こんにちは。

先日前職の同僚さんにお声掛けいただき、仕事仲間や施設利用者のお子さんたちと一緒に南堀江にあるアーバンリサーチさんを訪問してきました。

URBAN RESERCH DOOR
http://www.urdoors.com/concept/

もっとたくさん写真撮っておけばよかったと思う、素敵なアイテムが並ぶ店内。
衣料品以外にも家具や雑貨などセレクトショップって言うんですかね、こういうお店は。
とてもワクワク新鮮居心地のよい雰囲気な空間でした。

コンセプトの「今の暮らしをここちよく」をよく表しておられるなと。


こちらのお店の中には、多様な人たちが働ける場所として、2階にはオープンな雰囲気の作業場所もあり、店舗で販売されてるリサイクル製品を実際に作成されていました。

画像1

上の写真が作業スペース。
下の写真が実際にその場所で作成されていた帆布を利用したリサイクル製品。
1品ごとにミシンで手作りで作成されていました。

画像2


一緒に参加していた子どもたちも製作体験していて、みんないきいき楽しそうでした。

その後、アーバンリサーチさんの本社も見学させていただき、その中にあるUR terrace(アーバンリサーチテラス)という場所も訪問。


障害のあるスタッフだけでなく、産休育休明けの方なども含め、様々な人がその場所でお仕事されていて、こちらも居心地のよい自然な明るい空間で良かったです。
普通に小学校夏休み期間なので、スタッフもお子さん連れて出勤されていて、お母さんが仕事している隣で宿題したりしてる感じ。

こういうの好きですね。

画像3


これまでもアーバンリサーチさんは積極的に障害者雇用をされている印象はありましたが、より多様性を促進させていくため、新しいチャレンジは続けているということでした。

常にチャレンジ

大切な姿勢ですね。今後も楽しみです。



以下は余談ですが。。。

働き方の多様性というのが最近盛んに言われるようになってきています。時間も場所も選ばずに自由に、というやつ。

でもそういう話になると、全部の職場では無理とか、大きな会社や一部の人しかできないでしょ、みたいな否定する意見がすぐに見え隠れするのですが。

僕もそこらへんの意見を全部否定するつもりはなくて、確かに今の社会の枠組みとか労働慣習の延長では確かに難しいだろうなと思うことも多いです。

その変化のためには、まあまあドラスティックな変革が必要かなと思っているのと、新しい枠組み(プラットフォームとかブロックチェーン技術とかシェアリングエコノミーの考え方とか)を最大限活用していくといいのかなと妄想を広げています。

まあ妄想という表現が今は正しいとは思うのですが、大学院でもそこら辺を中心に考えていけたらと思っています。未来は楽しくて希望があふれている感じがしますねー(^^♪

今日はこれくらいで。ありがとうございます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?