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IL TRENO PASSA PER TUTTI(チャンス行の電車は誰の前にも止まる)

これまでもnoteで何度か書いてきている言葉です。

(内容は一緒なのですが、これだけきりとって記載するページがあったほうが、人に共有したり説明したりするとき便利なので。僕の都合で再掲してすいません)

ただ、ここで書いていることは、僕がソーシャルワーカーとして福祉のお仕事でキャリアを積み上げてきた経験の中で非常に重要な要素だったと思っています。


出典はテレビでジローラモさんが言って言葉です。あのイタリア人のモデルさん。

IL TRENO PASSA PER TUTTI .

「チャンス行きの電車は誰の前にも止まる」みたいなニュアンスで使われるイタリア語だそうです。


文章を正確に翻訳すると、単語の意味に「チャンス」というのは含まれていないらしいのです。

「電車は誰の前にも止まりますよ」みたいな。


でもその裏には

「誰の前にも電車は止まるけど、乗るか乗らんかはあなた次第よ
みたいなニュアンスの込められたセンテンスらしいですね。


電車に乗るためには

荷物も準備しとかないといけないでしょうし

扉が開いたら足を踏み出さないといけないでしょうし

行先を確認したり、特急か普通かとかも確認したり

どこで降りるかとか、方向があっているかとか

いろいろ準備をしておかないといけないですよねーということ


チャンスがやってきたときの、身の処し方と同じということです。

そこから転じて

「チャンス行の電車は誰の前にも止まる」といった言葉で使われているみたいですね。




こういうのって、そもそもチャンスと気づくかどうかも問題です。

僕はわりとそういう意味で、チャンスの波がきたときに、躊躇なく手を出せる行動力、勇気を持ち合わせていたような気もします。

チャンスをチャンスだと見分ける賢さみたいなものも、いろいろな人の影響でですが、与えてもらえていたと思います。

なのでこれまでも、これからも

チャンスかチャンスでないか、賢く見分けて行動

に移していきたいですね。


今日は以上です。ありがとうございます。

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