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究極のアップサイクル

FB post 6/27 2022

端材や廃材になりそうなものに付加価値つけて生まれ変わらせることを
「アップサイクル」といいまして。
トラックの幌から作られてるバッグ とか元々有名ですが、最近はさまざまなアパレルブランドがアップサイクルに取り組んでいますね。

そういえば Betty Smithも好きです。


とはいえアップサイクルぽく見えて、大量生産・大量消費のサイクルそのものを肥やしていく社会なら それは 「なんちゃって」。仕組みそのものが持続可能社会的に「ダサいかダサくないか」つまりエシカルな物差しがないと
ついつい今の仕組みを肯定してしまう。だからその矛盾を「ウォッシュ」するのに偉い人は「なんとかジーズバッジ」をやたら つけたがるんじゃないかな・・。

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でも、せっかくなら

バッジの代わりに究極のアップサイクルをしてみては?
それは「献血」。個人的には思います。

じぶんが日頃、元気な体を養う。その血液が、どこかのがんや白血病の方の治療に使われる。それも 新鮮なうちに確実に。アップサイクルされる血液だから、また翌日から身体のメンテもしっかりしようと思えます。

Q3. 献血された血液はどんな時に使われるの?


献血こそ、究極のアップサイクルだあ。

・・・バッジつけるより、ラブラッドのカードを持っている方が
かっちょいいゾウ。きっと。



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