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2019年10月の記事一覧


24時間営業の是非の論争が大きくなっている、正直必要ないと思うが。特定の人のために時間を絞って、その分社員が効率的に動けるようにすれば売上も人件費もそこまで響かないだろう。要は「ターゲットと限られた時間」を設定すること。根拠のない理解不能な一部のクレーマーは無視で。


人は自分の秘密は心の中に秘めておく場合が多いが、雑学などの知り得た情報を友人などに教えるのには意外と抵抗がないように感じる。こう考えていくと、人は出来事や愚痴など外堀の何でもないおしゃべりを終わりがないくらいできるものなのだなと。自分の感情コントロールにもつながるし。


魅力が無いわけじゃない。そこに住んでいるから普段目にしてきたものに魅力ほどの価値をつけられなくなっているだけなのだ、言わば当たり前と。でも、初めて見る人からすればとても興味深いものであることは間違いないだろう。そんなものをより広域に発信して知ってもらいたいなあ。

基本的に物事は「良い」か「悪い」で判断されてしまうことが多い。当事者の思いや価値はこの中には含まれないのある。言葉は時に中身の無い概念だけの意味合いで使われてしまうことがある。でもその中には多くの人との関わりがあって考えと努力の結晶によって行われていることを分かってあげて欲しい。

自分と他人の感性の違いは思っている以上に大きいようだ。どうやって幅広い世代の人の共感を得られるようにするのか。もうそれは”伝え方”しかない。それも形だけのものではなく、できるだけ現場の声を拾い集めたリアルを受け取る側は欲している。そしてイメージする。そこまでを頭で練り固めていく。

社会人を半年過ごしてきて、今までの自発的な行動は間違っていなかったのだなと最近感じている。新しい分野への興味や視野の拡大、新しい人との出会い、自分なりの暮らしやすい生活の定着。極力無理だけはしないように仕事もプライベートもこなしてきた。まだ20代前半なのだ。やる気は無くすものか。

突然襲う感情の波。一人で生きてはいけないサインなのだろうか。誰かの共感を得たい気持ちの表れなのだろうか。心や頭の感情ボックスは常に容量を探しているようで。いっそのことどこかに逃避行してしまおうか。

”現実はいつも現在進行形で進むだけ”

十分な休息はハイパフォーマンスを発揮する為に必要なこと。眠い状態で動いても「何やってんだろ」という感覚になりやすい。noteも書けないし(笑)。たかが30分、されど30分の大切な時間。「自分のために」が「みんなのため」になることを忘れずに。

どこか遠い世界に行っていた気がする。いつもの自分でいつも通りに生活していたつもりなのに、身体だけがその場に残っているような感じ。そこでの自分は誰かのために何かを成し遂げられたのだろうか。終わりのない旅の果てにはどんな世界が広がっているのだろう。

自分を許せるようになった気がする。「好き」だけに縛られていた生活から、さらに視野を広げて「好き」を見つけてみようと動けるようになった。そしてまんまとハマっていくという結果に。なんだか、かっぱえびせんみたい。

"やめられない、止まらない"

物事を突き詰めていくと、段々とシンプルな生活の域に到達していくものだ。これをするにはこれさえあればいい、といった感じ。でも自分のものになった、絶対にハズさない無意識な行動は一見良いようで面白さには欠けるような感じがする。もっといい方法があるかもしれないし。向上の旅は終わらない。

笑わなかった日は1日も無いんじゃないかな。絶対どこかで笑ってる気がする。きっかけは些細な事だろうな、自分でも覚えてないくらいだから。楽しい気持ちは自分からでも他人からでも伝染しているんだと思う。世界中のみんなが笑顔になれる瞬間を0.1秒でもいいから作ってみたいな。叶うかな。

あなたが絶対になれないもの。それは他人だ。逆に考えてみると、「自分」という存在がいかに貴重であるかということ。ある他人のようになりたいと努力してもたどり着くことは難しい。その考えをひっくり返してみて、自分が誰にも真似できない領域まで磨き上げてさらに貴重さを高めていけばいいのだ。

いつの時代も、どの人も、”誰かに教えを乞うて生きている”ように感じる。「全部自分の感性や考えだけで生きていきます!!」って人は絶対いないだろう。生活していく、飯を食っていくための知識や知恵は多いほうが好ましいのは明らかだし。師は大切にせよ。