旅立つ空に。3
22年という月日は長いようで短い。
「卒業」という言葉はおそらくこれで最後。
学生生活の終結である。
書き出したら止まらなくなりそうだから留めておくけど、本当に数えきれないくらいの出来事や思い出。
次の、次の、次のステージに立つ覚悟を胸に歩み出します。
100年の区切りがあるなら、まだ1/5しか済んでいないのだから、こっからが本番ってところじゃないでしょうかね。
noteの良いところ発見。
Twitterより長くその時の思いを綴れるところ。
普通ならすぐ忘れちゃうから、その時その時の考えを残しておくのって意外と後から役に立つケースもあったりするからこういうことって大事なのかも。
SNSとかが続く理由ってやっぱり「飽きない」ことが1番だと思うからね。
社会に足を踏み入れることはすなわち、「学生」という守られた身分を捨てることにもなります。
誰も守ってくれる人がいない、自分自身の力で物事や出来事を切り開いていく必要があります。
今思うならば、そうした適応力を身につけるために学生という時間があったのではないかと。
企業に就職することはそこの一員になるわけですから、自分1人の責任が会社に多大なダメージを与えることにも繋がりかねません。
最初のうちはいいかもしれません、何も知らない状態で入社をする人だっているでしょう。失敗や質問を積み重ねながら経験値を増やし、以後の自分の成長につなげていくのが自然な流れですから。
問題はその後、使い物にならないと判断されれば容易に切り落とされる、そんな包丁みたいな世界といってもいいかもしれません、社会とは。
この考え方が普通なのか否かなのかは読んでいただいた方それぞれにお任せします。
まあ結局一周回って大事なのは、頑張ること、それだけです。
それだけで十分です。絶対に見てくれている人はいるから。自分を信じるだけ。
ご覧いただきありがとうございます😊 まったりとやっております、よろしかったら。