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#メモの魔力 の巻末自己分析を始めてみた 75

前田裕二.著 「メモの魔力」

文章自体は以前に読み終わっていたが、巻末の自己分析は時間が無いを理由に手を付けていなかった。それじゃあ買った意味がないようなものなので、やってみようの思いでとりあえず100/1000問だけ回答。

理由をつけるとするなら、自分が本当などんなヤツで何をして生きていきたいのかをこの際定めておかないと後々後悔するだろうと思ったことも大きい。

始めてみて思ったのは、頭の片隅に置きっぱなしになっていた思いを言葉にして書き出しているわけだから、改めて頭の中を整理できるいい機会にできる、ということ。

頭の中の文字と書き出した文字では考えに差が生まれる。視覚的に自分を知れるというのはありがたい。

※本投稿は自分のパーソナルな部分が多いです。興味を持ってもらえるかは別として。


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自己分析 -夢のついての100問-

100問を回答して見返して思ったことを順番に書いていく。

・理想の人は変わらないということ

実際に書いた人はこの人

YUI (現 FLOWER FLOWER Vo. 秋に全国ツアーを控える) 

出会いは2006年のMステ(Good-bye daysを歌唱)。当時9歳ながらにぼんやりとテレビを見ていて衝撃を受けた記憶がある。本格的にハマりだしたのはIt's all too much辺り。以降ずっと変わらない、変わることのない唯一無二の存在。

理想の人が変わらないという事は、それ以上のインパクトのある出会いや教えが無いという事になるから、多分これからも変わらないと思う。


・大学に入るまでは漠然と歌い手になりたいという夢だけ掲げてた

歌は好きだ。それこそYUIの影響が大きい。憧れの人に近づきたいという思いもあったかもしれないが、歌うことを仕事にしたいという思いは長い期間崩れることはなかった。じゃあそこまで努力して続けてきたのかと言えば、そうではない。簡単に言うと半ばで諦めたというほうが正しいか。

大学に入るまでに2回喉を壊した経験がある。今はちゃんとした声の発生ができているからいいが、昔はいろんな歌をがむしゃらに歌いまくって喉に負担をかけまくっていた。テクニック云々の前に生命線を失いかけたようなもの。始めの一歩の前の話である。


・控えめな自分が邪魔をする

小学校時代と中学校時代の自分はまるで別人のようだった。アクティブで基本的に明るかった自分から、内気であまりやる気を出せない自分に変化していった感じ。高校はまさに暗黒時代。自分のために勉強している感をまったく生み出せなかった。青春のせの字もなかった。思い出すと余計心が腐りそうなので多くは語りませんが(笑)。


・断捨離して本当に必要な本を探した時

最近だが、アイドルやキャラクターのモノをほとんど売ってお金にした。部屋のモノが少なくなったことに加えて、目移りが減ったことでモノ疲れも減った気がする。

断捨離の中で売らなかったものがある。普通の本だ(マンガは売った)。小学校の時は図書館の気になる本を借りまくって、担任から多読賞をたくさん貰っていた。学生時代を過ごす中で本に触れあう経験が減ってしまっていたが、だからと言って売ることはしなかった。

多分言葉が好きなんだと思う。就職には理系脳が有利だからとかいうバカみたいな理由に流されて大学を選んだ話は置いておいて、自分は文系脳だとずっと思っているし、これからも変わらないだろう。だから就活で編集局や新聞社を受験したんだし、そこに入りたいって思いも強かった。その思いは今も消えない。


・今の夢

みんながおもしろくて共感を呼ぶような言葉や文章を発信していきたい。頭の中で思っているだけじゃ叶わないからこうして言葉にした。「お前、本気になれよ」っていう未来の自分からの呼びかけだと思って、これからの発信し続けたいと思う。一生懸命続ければ結果は後からついてくるし、今はがむしゃらにやるだけ。


おわりに

できるだけ「通常投稿」と「つぶやき」を毎日一本ずつアップしていきます。若いうちにやれるだけやっておかないと後悔するだろうから、可能な範囲で最大限の行動をするし、こうして宣言しておく。これだけでも意識的にはだいぶ変わると思うから。

質問の解答も少しずつ。

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