善は善、悪は悪。実に当たり前のこと。

現代では情報技術やSNSの広がりによって、悪いとされることはすぐに見つかるようになりました。最近のあおり運転での逮捕のように。

そうやって、ある意味汚れた存在や事象をキレイに浄化していく。それはそれでいいと思うんです。

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このレベルをもうちょっと落としてSNS視点で考えてみるとどうでしょう。

TwitterやInstagramは自分のパーソナルな部分を発信する機会が多いと思います。その中で最近感じるのは、「自分のよかった面や出来事のみを発信している人が多い」ということ。

これもこれで特に問題はありません。

ただ、自分を振り返るという点でマイナスな面を出してもいいんじゃないかなと思うわけです。

例：今日こんなことがあってこんなミスをしてしまったな、改善のためにこうこうしよう。

人って、いい面や楽しかったことを公に公表することには抵抗をあまり感じていないのに、間違えたことや反省点なんかは表に出そうとしない。場合によるかもしれませんが。

もちろん特定の人に不快感を与えたり、炎上するようなツイートや投稿はさけたほうがいいですが、そうしたことも発信してもいいんじゃないかなと考えるわけです。

別にそれを発信して自分の評価が著しく低下するわけでもない、むしろ同じことを体験した人からの共感を得られるかもしれません。

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キレイなことでTLが埋まっていてもそれはそれで良いことです。ただ、キレイすぎるのもどうなのかな、という個人的な考えでした。自由な場所だからこその気になったところ。