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ルーツの旅。in ストックホルム

数年前、イギリスに語学留学しているとき、ストックホルム(スウェーデン)に旅行したことがありました。

※こんな感じで船でフィンランドから1日かけて移動しました。いわゆるフェルーみたいな形で寝るための部屋もついた大きな船です。甲板に出たりすることもできて、昼間に出てみると水平線がすごくキレイだったのを覚えています。で、こんな写真を撮ってました。↓

※しっかりとInstagramにもあげてました。


ストックホルムは、小さな島々が橋でつながるように街を成しています。地図からわかるように本当にたくさんの島がありますが、橋がかかっているので車やバス、電車、もちろん徒歩でも自由に行き来できます。

この地図のど真ん中にあるのが、GAMLA STAN(ガムラスタン)というところで、旧市街になります。昔ながらのヨーロッパの風景が残る素敵な場所です。

※ココです。


ガムラスタンの写真

真ん中に見えるのがストックホルム大聖堂

狭い路地にはお花屋さんもありました。

スウェーデン王宮のライオン像。とても歴史ある王宮らしい。

どこにあったか忘れたグスタフ3世の像。右下の白い兄ちゃんカッコイイね。

※ちなみにこの辺もしっかりInstagram行き。


ちなみにスウェーデンでは、小さなボート(15~30人乗りくらい?)でぐるりと海の上を外から回ってくれるツアーもあります。

※ちなみにこの辺もしっかりInstagram行き。(2回目)


ガムラスタン以外で名所といえば、”ストックホルム市庁舎”です。ガムラスタンから海を挟んだ対岸にあります。

レンガ造りのキレイな建物。早稲田の大隈講堂の建築に影響を与えたトカ。

頂上までの道は意外と狭め。

でも景色はすごくキレイでした。

上からみた市庁舎はこんな感じでキレイなレンガ色

頂上には謎の像や

こんな星型のオブジェ?もありました。

頂上から見たガムラスタンはすごく美しいです。

※ちなみにこの辺もしっかりInstagram行き。(3回目)


ちなみにグローナルンド遊園地という遊園地もあります。どうやらスウェーデンでは2番目の大きさらしい。

写真が暗いw

これも暗いw

ようやくキレイに撮れました。

気に入ってコレばっかり撮りました笑

そして、

※ちなみにこの辺もしっかりInstagram行き。(4回目)


ちなみにこの旅ですごく印象に残っていることがあって、それが北方民族博物館(英語:Nordic Museum、スウェーデン語:Nordiska museet)です。

別に展示物がすごいとか珍しいものがあるとか、そういった驚きではなくて、この博物館が建った背景に感動しました。それは、”人間たるもの、自身のルーツを知らなければダメだ。”という創設者の意志です。北方民族として誇りを持って生きていくために、自分のルーツは知っておかなければいけない。だから、北方民族自身のためにこの博物館を創設したらしいです。博物館は、外の人に向けて内のことを伝える役割が多い中、内に向けて内のことを伝えていたのに感動しました。

まぁあとなんやかんや、こんな写真が残ってました。

※ちなみにこの辺もしっかりInstagram行き。(5回目)


そして、次の街に向かって電車に乗りました。次は、デンマークのコペンハーゲンです。


※写真在庫があったらまた書きます。

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