見出し画像

南米ひとり旅@Tocumen空港🇵🇦(おまけ)

エクアドルからペルーへの直行便よりもパナマ経由が安かったので空港泊でパナマに一瞬入ることにしました。12時間のみの滞在でしたが面白い出来事もいくつかあったので、おまけとして記事にしました。

20時着 翌8時発

トクメン国際空港到着

到着して入国審査で宿泊先の住所を聞かれました。入国時に聞かれるのは常識なのですが、まだ旅慣れしていないこの頃は空港泊で通ると思ってました。笑
案の定、却下されブッキングドットコムで最安の1000円の宿を取り審査を通った後にキャンセル。
(キャンセル無料ではなかったのですが、宿のご厚意で支払いを免除にしてもらえました。)

入国してすぐにこれを書かされました。
平たく言うと違法物の持ち込みがないか申告するものみたいです。
この先、他の南米の国に入る際も何回か書く機会がありました。

もう人がいない


ガラガラ

この空港の最悪だったものが、Wi-Fi有料であったこと。

無料Wi-Fiは数十分限定で1日1回のよう
宿取るために使って終わった

12時間やることがなく、やらないといけない大学の課題もあったので1500円ほど払って泣く泣く1日分のWi-Fiを課金。

予期せぬ出費

暇すぎたので空港周辺をぶらぶら。

外はジメジメしていて南国感があった
バンパー無し車がちょくちょくあるんだけど大丈夫なのかな
空港に戻ってきてベンチ(寝床)を確保
ここで朝の4時まで仮眠

予期せぬトラブル

と、ここで問題発生。
黄熱病リスクの観点からパナマから多くの南米諸国の入国は制限されているようで、これから入国するペルーも該当国でした。

これを見て絶望

値段の安さだけを考えてパナマに入ってしまったと。。
ただ、たまたまコロンビア入国時に黄熱病ワクチンを念の為と打っており、この証明書が有効になるのは接種から10日後とのこと
(十分な抗体ができる期間か何か)。恐る恐る数えてみると、ペルー到着時がちょうど10日目でした(奇跡)。
安堵し快適に仮眠を取ることができました。笑

仮眠を終えて、翌日のフライトをボードで確認するとどうやらターミナルが異なるようで、歩いてターミナル間を移動しました。

明らかに車道
歩道が見つけられなかった
ターミナル1はこじんまりとしてました

ゲートが開いていたので、すぐそのまま入りました。

搭乗口遠スギィ
ターミナル1で入場だったのに
ゲート番号がターミナル2でまた戻される

搭乗口でも朝まで仮眠してました。

起きたらめちゃ明るい
ペルーへ!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?