【9/18】EdTech・ICT教育ニュースのまとめ

デジタル・ナレッジと学書は、デジタル&アナログ連動型の学習システム「基本のキ」に新たに「国語(古文・漢文/国文法)」の教科を追加。
「基本のキ」は、中学の学習範囲(英語・数学・理科・社会)の基本を、専任講師による映像授業+専用のテキスト教材で学べる学習システム。

資格取得に向けた教育サービスを展開しているTACでは9月18日より、新サービスとして「デジタル教材」の提供を開始することを発表。
従来のテキスト教材に加え、デジタル教材ならではの利便性を組み合わせることで、効率的・効果的な学習を加速。

学習管理アプリ「Studyplus」、教育事業者向け学習管理プラットフォーム「Studyplus for School」を提供するスタディプラスは、大学受験生向け電子参考書のサブスクサービス「ポルト」を9月17日から提供開始したことを発表。
「ポルト」では、大学受験の主要科目である5教科(国語、地理歴史・公民、数学、理科、外国語)から、17科目の参考書が利用でき、9月17日のサービスリリースでは出版社12社による参考書30冊を提供する。


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