【9/11】EdTech・ICT教育ニュースのまとめ

レゴ社の教育部門「レゴ エデュケーション」は、プログラミング教育に関する取り組み状況や課題について、国内の教育関係者を対象に「プログラミング教育に関する調査」を実施し、結果を発表。
調査の結果、約8割が学校でプログラミング教育の導入や準備を始めており、約3割がプログラミング教育における狙いを授業で実践するために、十分な学習教材や体験型授業の実施が必要であると考えていることが分かった。

輸入雑貨を取り扱うRelajanteは、「動く図鑑」として動物と乗り物の名前を8か国語で学べる3D-AR知育パズル「Are」の販売を開始。
RelajanteがクラウドファンディングサイトGREEN FUNDINGで販売を開始した「Are」は、親子で一緒に楽しめる、知育のためのAR(拡張現実)パズル。

エッジ・オブは体育授業におけるスポーツセンシングデバイスを活用した公教育のICT化に関する実証実験をSOLTILO Knowsとともに、高知県、土佐町教育委員会、NPO法人SOMAの協力のもと土佐町小中学校にて開始。
運動が数値データによって可視化されることで、生徒が授業を振り返る際に着目点が増加し「主体的・対話的で深い学び」を生み出すことが期待される他、指導面においても明確な数値を確認することにより弱点・強点の改善、課題の明確化が見込まれる。


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