【9/17】EdTech・ICT教育ニュースのまとめ

人工知能エンジン及び人工知能ソーシャルロボットを開発しているAKAは、慶応義塾中等部に英語学習AIロボットMusio(ミュージオ)を導入し、英語の授業での活用を開始することを発表。

実際の授業では、単語や表現パターン、会話フレーズを反復練習しながら身につける「Academyモード」(アカデミーモード)を活用し、ひとり一人の発話量を増やし、アクティブラーニングを促しながら英語学力向上を目指す。

デジタル・ナレッジは、体験型セミナー「最新!教育研修における映像コンテンツ活用」を10月8日に開催する。

同セミナーでは、コンテンツの種類やそれぞれの制作ポイントを紹介すると共に、映像コンテンツやVRをいかに取り入れるべきか、事例を交えながら語る。

立正大学情報環境基盤センターは、10月5日に研究会「EdTechを活用した新しい学び」 を開催することを発表。

本研究会ではEdtechやアクティブラーニングを活用した先端事例を学び、グループワークを通して知識の共有や交流を深めることを狙いとし、また、全学的なFD活動において、よきヒントを示唆するものとして幅広い効果が期待されている。


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