【9/14】EdTech・ICT教育ニュースのまとめ

USEN Smart Worksは9月12日、「G Suite」の活用をセミナー型eラーニングコンテンツで支援する「Master Program」の取り扱いを開始。

同サービスでは、「G Suite」を導入した企業の従業員一人ひとりが最大限「G Suite」を活用できるよう、常に最新のラーニングコンテンツを使って社内教育の支援を行う。

ポリグロッツは9月12日、同社の自動学習カリキュラム生成機能「My Recipe(マイレシピ)」の新機能として「TOEIC対策単語モード」リリース。

MyRecipe「TOEIC対策単語モード」は、学習者一人ひとりにTOEIC試験に準じた最適化された学習カリキュラムを生成し、「最短のパス」で「最高の学習効果」を生み出すことを目的に開発。

近畿大学理工学部は9月18日から開講される情報学科の専門科目「情報メディアプロジェクトII」の講義に、対話AI「バーチャル・ティーチング・アシスタント(バーチャルTA)」を導入し、その運用をTAである大学院生が主体となって行うことを発表。
バーチャルTAはJIECがIBM Watson(R)の自然言語処理技術を用いて構築した質問応答システム「manaBrain」を、大学の講義データを用いてカスタマイズしたもの。


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