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図書館の道案内

9月の中ごろ、子どもに付き合って図書館へ行った。
そろそろ子ども1人ずつの貸出カードを作ろうかと思って。
貸出冊数が1人15冊まで(2週間)だから、3人で15冊だと心ゆくまで借りられなくなってきたのだ。

それぞれのカードに自分で名前を書いて、手に持った姿はとても満足そうだった。もっと早く作ってもよかったかなと思った。

検索機で自分の気になる本を調べるところまではできるけれど、
その場所までたどり着けないので、分類法の番号をもとに棚まで連れて行くのが私の役割。

人気のシリーズは貸し出し中が多いので、どうしても借りたい本は予約して、別のシリーズを借りたり、図書館のおススメの本を借りたり。

あっという間に10冊以上の本の山ができる。さすがに2人分は持ちきれないので、使われていない読書テーブルに仮置きさせてもらった。

子どもたちの借りるものがひと段落したところで、ようやく自分が借りる本を探す時間がやってくる。

旅本から料理本から小説、エッセイまでくまなく見て、気づけば15冊ぎりぎりいっぱいを腕に持っている。

最近は、数行読んでこれは違うと思ったら、読まないで返却することを自分に許したので、ピンときた本を借りて自宅でゆっくり楽しむことにしている。

こないだの3連休も、子どもと夫で図書館へ行ってきたようだ。
私もnoteの推薦図書を探しに、図書館へ行ってこようかな。

#読書の秋2022

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