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マダガスカル旅行記<モロンダバ編2>

ホテルにチェックインしてすぐドライバーにバオバブアベニューに連れてってもらいました。


バオバブアベニューの入り口
これがバオバブだ!


バオバブの木は中に水を溜めているそうです。
木とお話しをしたら、根っこから水を吸い上げてるんだよと教えてくれました❗️


木にはいっぱい落書きがあってちょっと悲しい気持ちになる



バオバブの実はこんな感じ。表面は毛で覆われていて軽いです。


バオバブの実は毛でおおわれていて軽いです。見た目は大きなキウイ?
ちょうど雨季と乾季のはざまだったので、池の水がありました。乾季には水はないそうです。

2時間くらいお日さまが落ちるのを待ってました。
刻々と空の色が変わって、ものすごくキレイです。
こちら側に沼がありますが、乾期になると干えあがってしまうので、雨季の終わりの今しか見られない光景だそうです。
ドライバーさんは23歳の地元の若者。英語は独学で学んだと一生懸命英語で話してくれました。

日が沈むまで数時間、ずっとガイドさんとおしゃべりしてました。観光客はアジア、ヨーロッパ、アメリカからの人が多い様子。


帰りの空は燃えるような紅色でした。
日の入りとバオバブ

私のつたない写真では全く伝わりませんが、空が燃えるようになって下の方は濃い朱色でした。暗くなると星座がびっしり見えました。
空が美しすぎて何度もシャッター切っちゃったけど全然本物とは違う色で悲しい。

バオバブアベニューからの帰り道。電気がないのでこれくらい真っ暗になります。


ホテルに着いて、ディナータイム
ゼブ牛のステーキ。ちょっと固いけど美味しい!!

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