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ファシリテーターの7つ道具

ファシリテーターの7つ道具

みなさん、こんにちは。ファシリテーターの青木マーキーです。家族会議から国際会議まで、あらゆる会議のファシテーションをお仕事にしています。

ファシリテーターとして、仕事をするときに、必ずもってゆく道具袋がある。この青いメッシュバッグがそれ。「何が入っているんですか?」とよく聞かれる。

このなかに、ファシリテーターの7つ道具がはいっている。いずれも僕がこよなく愛する道具たち。今日は、その中身を紹介

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へっぴり腰でもファイティングポーズを。

へっぴり腰でもファイティングポーズを。

こんにちは。やっていきポエムの時間です。

SmartHRという会社で働きはじめて1年半が経った。

毎月新しい仲間が増えて、新しい動きが次々と生まれている。

それにともなって、自分の担当する業務内容も入社時から変わってきた。
具体的には、もともとはオウンドメディアの編集・マーケティングを担っていたのだけど、なぜか今は、入社前はまったく想定していなかったユーザーコミュニティの立ち上げやらなんやら

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社会の全員がラクになる―「カーブカット効果」のこと

社会の全員がラクになる―「カーブカット効果」のこと

スタンフォード大学が出しているStanford Social Innovation Review(SSIR)という素晴らしい雑誌がありまして、今度その日本語版が出るそうです。

https://ssir-j.org/

日本版では、コミュニティを大事にして運営するそうで、コミュニティづくりのトライアルセッション(参加無料)が2021年6月30日の夜にオンラインで開かれます。

そのセッションに、「

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目には目を、SDGsにはきれいごと志向を

目には目を、SDGsにはきれいごと志向を

こんにちは。KATALOKoooというオンラインショッププラットフォーム事業をしています翠川です。先月発売のFRaU SDGs MOOKで、新しいはたらき方という特集で取材していただき、大好きな編集者の藤井志織さんに「"きれいごと"が機動力になる」と見出しをつけてもらいました。これまで、正直者が馬鹿を見ない時代の到来?!とずっといってきてましたが、きれいごと勝利の時代にアップデートされつつある気が

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15年間「不安」に苦しんだ私がいま本気で作りたいものとは何か?

15年間「不安」に苦しんだ私がいま本気で作りたいものとは何か?

【追記】
2021年9月に認知行動療法に基づくオンラインカウンセリングサービスを一般公開しています!まずは「無料相談会」でお悩みをお聞かせ下さい。
https://www.mycoping.com/

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いま個人プロジェクトとして、「こころ」の領域で新しいサービスを考えています。そのために「なぜやるのか?」をきちんと文章にしておこうと思いました。自分自身が

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今週末の日曜日、ユニクロで白T買って泣く

今週末の日曜日、ユニクロで白T買って泣く

今週末の日曜日、私はユニクロで泣く。

いつも行く、イオンの4階に入っているユニクロで。きっと、震えながら白のエアリズムコットンオーバーサイズTシャツ(5分袖)を手に取って、泣く。

何の話か全くわからないと思うけど、今、たった今3時間前に起きたことを、心臓をばくばくさせながら、今日は書く。

私の家は、奈良にある。近鉄電車の快速急行が止まる駅。そして、家の94%を、地元の20代以下に開放している

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釣り歴10ヶ月の私が1日16匹釣れるようになるまでの話

釣り歴10ヶ月の私が1日16匹釣れるようになるまでの話

離島に住む、レモンソルターです。

私が最近ハマっているのは釣り!!
島なので当然「海釣り」です。
子どもはまだ2歳(しかも双子)なので、夫が面倒を見てくれる時に限りますが、夜釣りに出かけます。

初めは釣りワードもちんぷんかんぷん(今もそう)
まず道具をそろえるところから、
そして釣竿の持ち方から勉強。
0から始めた私が、釣れるようになるまでのお話をしたいと思います。

1.釣りをしようと思った

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そもそもnoteを始めたきっかけは

そもそもnoteを始めたきっかけは

離島に住む双子の母、レモンソルターです。

noteを始めて3ヶ月、塩レモンのレシピをいくつか紹介してきましたが、私のことについて触れたいと思います。

1.まず自己紹介レモンソルターです。

人口2000人ぐらいの愛媛の離島に2年前から住んでいます。

神奈川から移住してきました。
夫とは東京で出会い、私よりずいぶん先にこの島に移住しました。

2歳の双子の女の子がいて、毎日とても賑やかです。

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写真加工名人が加工しなかった写真

写真加工名人が加工しなかった写真

James Fridmanという、写真加工の名人(迷人)がいる。Twitterアカウントはfjamie013だ。彼には「この写真を加工してくれ」という依頼が多数舞い込む。彼は快くそれを引き受け、「どうぞ」と加工済みの写真をTwitterに載せてくれる。いくつか見てみよう。

遊園地での彼女とのツーショット写真だが、後ろに男の人が写りこんでしまっている。「彼女の後ろの男を取り除いてくれない?」との依

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「コミュニティ」は重いけど、「関わりしろ」は欲しい

「コミュニティ」は重いけど、「関わりしろ」は欲しい

ひとり時間が大好き。一緒に過ごすのは、本当に気を許した家族や友達とが良い。交流会とか本当にしんどい。

だけど挨拶しあえるご近所さんがいるとホッとするし、馴染みのカフェに行ってオーナーとお喋りしながらご飯食べるのも好き。

「コミュニティ」って呼ばれるような密接な関係性はなんだか重いけど、手を伸ばせば返ってくる「関わりしろ」は欲しいんだ。

と自分の欲求に気づいてから、祖母から継いだ賃貸マンシ

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「エスプレッソキューブ」でおうちの新しいコーヒー体験をつくりたい。

「エスプレッソキューブ」でおうちの新しいコーヒー体験をつくりたい。

コーヒーを買いにカフェに行きたくても行けない今、コーヒー屋に何ができるかと考えつづけて、「エスプレッソキューブ」を製品化しました!

エスプレッソキューブとは、バリスタが淹れたての濃厚な「エスプレッソ」を新鮮なまま急速冷凍・真空化させて、お湯をかければすぐに美味しいコーヒー、ミルクを入れて温めたらお店の味のカフェラテが家でも楽しめる、冷凍のエスプレッソです。

WEBサイトもつくってみたのでよかっ

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bosyuで、ゆるいつながりを作ってゆこう。

bosyuで、ゆるいつながりを作ってゆこう。

こんにちは、bosyuでマーケティング・PRを担当している三川です。

bosyuでは、「お題企画」に挑戦しています。bosyuでは、今年4月から「お題企画」なるものをはじめました。

「bosyuを使ってみたいけど、何を出そうか迷ってしまう…。」「bosyuを出すキッカケがほしかった。」という方に向けて、私たちからお題を定期的に出させていただいています。

今回はその第3弾のお知らせです🙋‍♀

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「最近の若者はマッチの擦り方もわからん」と若者を嘆く先輩方は、木を擦って火をつける方法がわかんし、SNSやVRがわからんのだ。世代の違いを嘆くべからず。みんな常識知らずであることを認識し、謙虚にあらゆる世代間で教え助け合うのがダイバーシティだ。

「最近の若者はマッチの擦り方もわからん」と若者を嘆く先輩方は、木を擦って火をつける方法がわかんし、SNSやVRがわからんのだ。世代の違いを嘆くべからず。みんな常識知らずであることを認識し、謙虚にあらゆる世代間で教え助け合うのがダイバーシティだ。

男女平等はよく聞くけど、老若平等とは聞かない。
なぜだろう

外国で、海外に不慣れな日本人が日本人同士で固まるように、
どうも世代においても、同じ世代の方が価値観や話題、趣味、笑いのセンスなどが近く仲良くなりやすく固まる傾向がある。

年上を敬い、敬語を使ってきた人が年下からタメ口をきかれるのは腹立たしいかもしれない。あるいは年下とどう接すればいいかわからないかもしれない。
だが、外出ができなくな

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