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私とイーマ・サウンド®︎との出会い

私とイーマ・サウンド®︎との出会い

Aloha!

今日はお天気どうかな〜と思ったら、
お日様が出てきて、ポカポカ陽気に。
子供達は、元気に遊んでくれているので
ちょっと近くの公園に桜を見にいってみたら
満開!!
上の写真がそうです💕

蜂がたくさん飛んでいて、
ブンブン ブンブン
凄い羽音!(ちょっと怖い。)
鶯とか、鳥の声も春らしく
桜の花びらのように柔らかな
気持ちにさせていただきました。

自然のエネルギーに感謝ですね。

今日は、イーマ・サウンド®︎との出会いを書いてみたいと思います。
出会いというのは、色々な形でやってくるのだと思いますが、
こちらから一生懸命調べたからこそ出会えたもの、
そうでないものとありますが・・・・
後から考えてみたら、どれもそういうことになってたのかなとも思えます。

それは、当たり前といえば当たり前かもしれません。
どんな形にせよ、引き寄せて、選択しているのは自分自身ですものね。

ロミロミは、ただただ惚れたジャングルに滞在したいというところから
出発し、出会えたというちょっと変わった経緯がありますが、
イーマ・サウンド®︎の場合は、とても自然な流れで出会いました。

2015年、私はこれは絶対に、今学んでおきたいと思って参加したセミナーがありました。
それは、七沢研究所がサポートしていた、日本古来の叡智である言霊のセミナーでした。
その学び自体は、半年間あったのですが、学び始めた最初の頃、
私の後ろの席に座っていらしたのが、イーマ・サウンド®︎代表、松下先生でした。
たまたま、隣の席の人ではなく、前後でペアを組んでワークするというものがあり、そこで、初めてお話しさせていただきました。
そこでは、自分の自己紹介から始まって、今までのこと、そして、将来の理想の夢などをシェアし合う、短いけど、お互いの人生観が垣間見れる深い時間でした。
そこで私は、すっかり松下先生のお話に、驚き、感動していました。

松下先生のお子さんは、2歳の頃、「先天性右股関節変形症」と診断され、
これは治す方法が確立されておらず、医師も人工股関節を入れるなどしか
手立てがない状況で、それは成長とともに、毎年入れ替えなければならず、20歳までそれが続くと言われていたそうです。
それに絶望したご夫妻は、それでも色々な先生方にみていただき、
なんとかしてあげたいと願っていました。
そして、ある高名な医師に出会い、石膏で固めるという処置をしてもらったそうです。
それが上手くいくかどうかというのは、医師にも断言できない状況でしたが、それでもそれにすがるしかなかったという状況だったそうです。

そんな中、松下先生のご友人に頼まれごとをして、マナーズ博士の研究所を訪れることになりました。
用事が終わり、マナーズ博士の勧めで、プールに入らせてもらい、そこで驚きの体験をされた先生は(これについてはまた、追々お話ししますね)、音でセラピーをしているというマナーズ博士の研究についてのお話を聞いていた時に、お子さんのことが頭に浮かび、症状についてお話されたそうです。
そうすると、マナーズ博士は、「うちに連れて来なさい!治してあげるから!」と言ったそうです。
松下先生は、耳を疑ったそうです。なぜなら、マナーズ博士は、CUREという単語を使っていたからでした。
英語で「CURE」というのは、完治を意味しているのです。

耳を疑ったものの、初めて完治するとはっきり言われたので、
車で片道3時間半は軽くかかる道のりですが、予定を決めて通うことにしたそうです。

治療は、1週間に一度、たった10分程度、音を、お子さんの体に聞かせているだけというものでした。
その後も、1週間おきに通ったそうですが、長くても、せいぜい15分だったそうです。
あまりの短さに、不安を感じたそうですが、治るという言葉がご夫婦を突き動かしていたのでしょう、その後も1週間おきに片道3時間半かけて通われたそうです。
それから、3ヵ月くらい経った時に、たまたま医師の休暇の都合で、
現在の状態をレントゲンで調べたそうです。
そしたらなんと、レントゲンに写っていたのは、正常な股関節だったそうで、これには医師や看護師も驚き、「あなたのお子さんは、異常な発達をしたとしか考えられない。」と言っていたそうです。
それから、病院でも経過を検査し続けましたが、全く問題なく、普通に成長していき、ブレイクダンスが大好きな元気一杯のスポーツ万能な女の子に成長していったそうです。

松下先生は、お子さんがすっかり完治したという奇跡を経験し、深く感服され、自らもサイマティック療法を学ぶ決意をし、マナーズ博士に個人指導をお願いし、共に歩まれて来ました。
また、マナーズ博士の意志を継いで、日本に帰って来てからも、研究を続けられ、マナーズ博士が実現したかった夢を、ある面では最適に実現できるようになったり、ある面では近づけつつ、他の研究者たちの発見した音なども加えるなど、現代の環境に合わせ進化させた音を研究・開発されていきました。

そんなお話を短い時間に伺いながら、松下先生から流れてくるあたたかいエネルギーを感じ、ご縁に感謝の気持ちが湧いていました。

私にとっては、とても手の届かない尊い、夢のような話だと思っていたのですが、松下先生が、とても気さくに、「東京でも体験できるサロンがあるので、遊びに来てください」と、会場でご挨拶するたびに優しく言ってくださっていて、私もあれ以来、ずっと興味津々だったので、伺える日を楽しみに、子育てに仕事に、学びにと・・・忙しい毎日を過ごしていました。

私の娘がお腹にやって来た時は、2011年でしたので、とても大きな変化の中で娘は胎児期を過ごして来たのは間違いありません。
妊娠はずっと願っていたことだったので、大きな喜びではありましたが、タイミングとしてとても衝撃的な時だったので、心理的にも、物理的にも、追い込まれていく感じがあり、とにかく一生懸命でした。
それから、のちに結婚と離婚も経験しておりますので、大きなストレスには、ずっと晒されて来ていたと言えます。
環境面でも、一番の恐怖だった放射能の事もありましたし、その他、添加物いっぱいの食品が多く流通しているこの社会で、目には見えないけれど確かにある幼い体に必要ないものについても、幼稚園に入る前だったというのもあり、とても心配していた時期でもありました。

子供の健康のために何ができるだろう・・・という事について、子供が生まれてからは特に想いを巡らせて来ていたので、この松下先生から聞いた音を使ったセラピーは、直感ではありましたが、とても素晴らしいものだと感じていました。

自己紹介をし合ってから、半年ほど経ってからだったでしょうか。
ようやく念願の松下先生の東京のサロンにお邪魔し、体験させていただくことが叶いました。

長くなって来たので、その話はまた次回にしたいと思います(*´˘`*)♡ 

今日も、お読みいただき、ありがとうございました。


この美しい地球に生きるOHANAが

皆、この地球の経験を楽しみ

歓喜し、幸せでありますよう

Ryoちゃんはいつも応援しています

ありがとうございます。

Mahalo nui loa✨


サロンHALE MĀLAMAにもお気軽にいらしてくださいね♪
現在、施術(調律)の方は、モニター価格でお受けいただけます(*´˘`*)♡ 

イーマ・サウンド®︎バイオチューニングについて

イーマ・サウンド®︎ホームケアについて


with aloha
I love the Earth
Ryoco


おまけ

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私の娘っこが学校で描いた絵です。
先生に、「好きなものを描いて〜」
と言われて描いたものだそう。
「たいようちゃん」って名前まで書いてあります。
なんだか面白くて、思わず口元がゆるみ、笑っちゃいました。
子供の絵って、いいですよね💕





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