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『天気の子』を観て。

『天気の子』

7歳の娘っこと観てきた

心が響き合って
静かに号泣

いい映画でした
また観たいな

娘っこは、夜になって
今まで観た映画の中で
一番感動した
泣いた!
と言っていた

泣いたんだーと
びっくり

私の横で、耳を塞いだり
ソワソワ落ち着かなかったり
しがみついてきたり
映画に入り込んで
心模様がめっちゃ
忙しそうにしてたけど…

泣けたんだぁ
成長してるんだなぁ
と驚いた

それから。

映画を見終わった後
25歳の時に亡くなった親友の
お墓参りに行ってきた

空が綺麗で
陽射しは強く
暑いけど
広い墓地に
優しい風が吹き抜け
気持ちが良かった

来週は
この墓地にも
それぞれのご家族が
たくさん来るんだろな

25歳という若さで経験した
親友の死はかなりの衝撃で

あれから夢中になって
生きてきた

19年

そんなに経っているのに
今更ながら驚きます

〜愛にできることは
まだあるかい〜

最後の歌も
深く心に響きました

親友が突然この世からいなくなったことを
肌身で痛いほど感じで
哀しみが一杯だったあの頃
生きること
それだけが精一杯だった
でも
何かはわからないけど
この地球で絶対にまだまだ
見たいものがあったから

息切れしながら

この美しい地球に生きる
素晴らしさを
もっともっと生きようと
走ってきた

止まったり
眠ったり
歩いたりしながら

絶望した時は
人が人として生きる希望を
見失わないよう

空を見上げた

この世界は
こんなにも美しい

それは
ただただ
真実として
心に届いた

できることは
まだまだ溢れてるだろう

まだまだ
溢れ出すだろう

あちらこちらで

いろんな人たちの
存在自体が
美しくて

そんな美しい
音楽や
アートを
たくさん目撃したい

そして
自分の命の響きも
重ねて行きたい

繋がってる

産み

うみ

Umi

宇宙(ソラ)の美しさ

こうして
生きている

ありがとう

#天気の子見てきた
#ソラ
#愛

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