1/23火曜日。
仕事休んで立山山麓スキー場に行ってきた。
色んなものが値上がりしている世の中、ゲレンデも例外ではなく1日券は4,600円(今回は社割で4,000円)。白馬の八方尾根、1日券7,200円と比較するとまだ安いのたが、昔はもっと安かったような、、

今年の寡雪はすごくてボトム(480m)は10数cm、トップ(1190m)で40〜50cmほどしかない。サイドカントリーは特濃な藪が待ち構えておりほぼトップ近傍以外は不可能。本当に1月？？という積雪量だ。

今シーズン初のゲレンデなので滑り筋ゼロ状態での滑走なので腿が無事死亡したのだが、昨年購入したサロモンQST106はやはりいい感じ。バタつきが少なくしっかり雪面噛み込んでくれる。買って良かった。

ついでにツアー用のnavis freebirdとパウダー用のbentchtler120も慣らしがてら乗ってみる。
そして先週購入したK2 ディスパッチプロも特に問題無さそうだ。特にラスト幅のサイズ感も大き過ぎず、小さ過ぎずいい感じ。剛性もちゃんとある。
あとはハイクアップがどんな感じなのか山スキーで確認せねば。

夜から雪が激しくなってきた。25日あたりまで強い冬型になるようだ。積み増しに期待。