理系と文系ってみんな間違って捉えてない?

どうも、りゃえ⌬です。
今日はですます口調で行きます、気分によって変えます、すみませんw

さすがに1週間ではやめません。
投稿時間結構ギリギリですけど

今日はまあ広義的な話でもしようかねと思って昔から思ってることを描きます

まあ、タイトルの通り、理系と文系ってみんな勘違いしてるんじゃないか、と言うよりみんなの認識が間違ってるんじゃないかという話をしようと思います

みなさんは理系って聞いて何を思い浮かびますか?
数学とか理科とか?論理的?大学は理系の方が難しそう?とかそういう偏見はまあいっぱいあります
その逆が文系と捉える人もまた多いんじゃないでしょうか

しかし、私はそうは思いません、というのも勉強をする上で論理的思考力も知識もどちらも必要ですよね
例え数学であれば新しい公式だったり理論だったり、国語だったら文章読解だったり文章生成だったり

どちらにも共通して「基本的知識を身につけること」「考えること」「相手に伝えること」、これが必要になってきます

 数学が得意だから理系、国語が得意だから文系とか頭が良いから理系、悪いから文系とかそういうことじゃないんですよね

何が好きか、それで理系文系決まると思うんです
捉え違えないでくださいね、何が好きかですよ、何が得意かじゃないです

文系だってガチでやれば理系より忙しくなれます

じゃあなんでそういう偏見があるかって、私は2つ理由があると思います

ひとつは文系の方が比較的とっかかりにくいからだと思います
例えば数学だと九九だったり基礎的な足し算引き算を日常的に使いますよね。それを少し発展させれば統計だったり関数だったりします
結構社会に出ると使うことが多いです

しかし文系科目はどうでしょう
まあまず日常的に新聞なり本なり読んでないと文章を読むなんて機会そうそうないはずです(Twitterは含まねえぞ)

まあ、国語なんて科目、クラスとかいう集団でやるもんじゃないですよあんなん、そりゃ眠くなるだろ集団でやったら

んで、2つ目の理由が目に見えることでは無いからだと思います

理系科目って結果が数値とか色とかとして出るんですよね、目に見えるって生き物にとってとても大切なことです、万人が共通しておなじ結果を認識できますから

でも文系だとまあ数値として結果を出すのは難しいですよね、だから個人として学んだ感覚がそんなにない

だから多くの人はわかりやすい方である理系を好むと私は考えます

じゃあ、俺らの理系の方が頭良さそうとかいうふわっとした思考は何から生まれているかって、多分それは理系になれなかったヤツらからだとおもいます

文系≠理系
これはまあわかります

理系になれなかった人≠理系
これもまあわかりますね

でも、じゃあ
文系=理系になれなかった人
これは違うだろどう考えても
あ、です

文系だって立派な人います、でもなぜ評価されないってさっきも説明した通り、数値的に結果が現れないから評価するのが難しいんですよ

まあ、長くなると俺の勉強時間が減るので(そもそもこんなことしてる暇あるのかって言われたらあるって言いますよ)今回はこんくらいにします

今回伝えたかったことは文系をバカにするなってことです、理文かかわらず学問を学ぼうとしてる人は偉大ですよ、私はそれよりも文系科目の評価方法が良いものになることに興味があります、それも記事にしますかね

ああ、書きたいものがいっぱいですよ

意見あったらぜひdmなりリプなりでください

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?