見出し画像

Apple Watch Ultra 2完成(watch OS10.1)

Apple Watch Ultra 2を購入して一ヶ月以上が経過した。

ついに待望のwatch OS10.1にアップデートできた。

去年のApple Watch Ultraと何が違うの?問題が解決だ。

それはなぜか?

「ダブルタップのジェスチャー」への対応だ。
これは今年発売したSeries9とApple Watch Ultra 2のみ対応の特権だ。

【ダブルタップでできる主な操作】
・電話に応答する、通話を終了する
・通知からメッセージを表示する、もう1回ダブルタップしてさらに長い通知をスクロールする、音声入力で返信する、メッセージを送信する
・タイマーを一時停止する、再開する、終了する
・ストップウォッチを止める、再開する
・アラームをスヌーズにする
・ミュージック、ポッドキャスト、オーディオブックを再生する、一時停止する
・コンパスアプリで新しい高度の表示に切り替える
・カメラアプリのカメラリモートを使ってiPhoneで写真を撮る
・自動ワークアウトリマインダーから測定を開始する、終了する
・通知から、他社製アプリを含むメッセージアプリのメッセージに返信する、リマインダーをスヌーズするなどの主アクションを実行する

impress watch

これだけのことが人差し指と親指を2回タップすることでできるようになった。
はっきり言う。今までのApple Watchとは別物だ。

画面を操作する時代は終わったのだ。もちろん、まだまだこの先進化するだろう。それはもう楽しみでしかない。

以前の記事にも書いたが、そもそもApple Watch Ultra 2は生活をより便利な環境にしてくれる。

そこにさらに新たな操作方法が増えたのだ。

体験するためには最新機種が必要だ。機能は伸び悩み、値段は高騰。今までのモデルでいいやと思っていた方にぜひ検討していただきたい。
できなかったことができるようになる感動は何物にも変え難い。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?