丹羽亮仁 [Akihito Niwa]

俳優をしています。脚本も書きます。なにを考えているのか、なにを感じているのか、それをど…

丹羽亮仁 [Akihito Niwa]

俳優をしています。脚本も書きます。なにを考えているのか、なにを感じているのか、それをどう表現しどう超えていくのか、などに興味があります。好きや面白いの対象がバランバランなので支離滅裂になりがちです。 https://niwaakihito.com

最近の記事

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ジェフリー・マーシュTED講演「ジェンダーフルイドとしての私の戦い方」

この動画の日本語訳を以下のリンクにて公開しています。 https://note.com/ryojin/n/ncff4b1d93b98

    • ジェフリー・マーシュTED講演 日本語訳

      YouTubeでジェフリー・マーシュというかたのTED講演を見つけ、その内容に大変感動したのですが、完全に日本語訳したものを見つけられなかったので、友人の助けを借りて、助けを借りてっていうか下訳を全部やってもらったんですが、翻訳しました。 LGBTの運動などは日本でも目にするようになってきましたが、最近ではそれにQ(クイア :風変わり、奇妙という意、単純にLGBTに含まれない性的少数者を含む)という概念があることも調べるなかで知りました。 ジェンダーフルイドという、性自認

      • 自愛について

        自愛がたりない。もっと自分を愛して。 カウンセリングなどを受けていると比較的よく聞く言葉かと思います。 マッチョなタイプの自己啓発も流行らなくなってきて、ゆるふわな自己啓発系とか、引き寄せの法則系やスピリチュアルな界隈でも良く聞くと思う。 確かに心を分析していくと、そういうところに行き着くんだけど、これって、いまつらいとか、よくなりたいって思ってる人に向ける言葉ではないんだよね。 足りないのはお前が悪いって言われてるような気がするじゃんな。 いや、言うほうの理屈もよくわ

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          Accidental Flowers.

        ジェフリー・マーシュTED講演「ジェンダーフルイドとしての私の戦い方」

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          夜の風 影の光

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          A Path in March

          Behind the mask Heartbeat Listen Enlightenment in light I realized! Thinking in sinking Violet verdict deep deep daydream from higher You know you? Will of ”I” This is "I” brotherhood ご覧頂きありがとうございました。以下におまけで一枚追加しておきます。 全ての写

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          ただひとつ咲く

          You are

          You are Light Sound Being Being You are Being Being Being You are Courage Advance Adventure You are One rose One lily One flower You are Wisdom Whisper Angel You are Light Sound Being Being Being Being model : 夏目

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          ブックチャレンジ4日目

          毎日やろうと思ってたけど3日ももたずにお休みしてしまった。 次はどれにしようか迷ったけど、これ。 姑獲鳥の夏。和服指ぬきグローブで有名な京極夏彦先生のデビュー作。 これはもうめちゃくちゃにぶん殴られた。多分一番読み返した作品じゃないかな。そんなんありかよ、みたいなトリックと、本来余り好きではないはずのお耽美な雰囲気と、ありえない位のページを割いた、トリックを読者に理解させるための事前説明が、全部面白い。 現在ようやく珍しくなくなってきた、脳と認知に関する知見を1994年

          ブックチャレンジ4日目

          ブックチャレンジ3日目

          ベッド脇の情調オルガンから自動目覚ましが送ってよこした心地よい電流サージでリック・デッカードは目を覚ました。 という余りにも有名な書き出しで始まる言わずと知れた古典SFの名作。 本物の動物が高い価値を持つ時代、本物と区別のつかない偽物は果たして偽物なのか。 生命とは?みたいな事を感じさせてくれる作品だけど、ひたすら地に足がついた描写で、なんというか読んでると心がギシギシ軋む感じがする。 本質と関係ないけど、フィリップ・K・ディックの作品は、翻訳の手柄って部分も大きい

          ブックチャレンジ3日目

          ブックチャレンジ2日目

          すでにタイトルの意味がわからなくなっていますが、今日もやります。 次もファンタジーでいこう。 ロバート・E・ハワードのコナンと髑髏の都。 未来少年でも名探偵でもないコナン。 その昔、コナン・ザ・グレートって映画で奴隷にされた少年が荒野にある謎の奴隷棒をグルグル回してシュワちゃんになってたやつの原作です。 コナンは蛮人なのであんまり深く考えない。基本的に頭はいいのに、難しいことは考えるのをやめ、いつも前向きで力強く、全てを筋肉で解決していく感じがとてもかっこいい。 カッコい

          ブックチャレンジ2日目

          7日間ブックチャレンジ

          facebookでお友達から、上記タイトルのバトンを受取って、普段あんましバトンというのはやらないのだけど、本は好きなのでバトン関係なく、語ってみるのもいいなあと思いました。 僕はまあ、小説だけではなくて、実用書から自己啓発本みたいのまで比較的に色々読むタイブではあるけど、それでも学生くらいの時に今の自分を方向づける趣味の大元みたいな作品はいくつかあり、そういうのをノスタルジックに思いかえしてみようという魂胆です。 もとのバトンでは一冊づつ7日間ということだったんですけど

          7日間ブックチャレンジ

          かなり大げさな妙に詩的で哲学的な解説のような日記のようなもの

          先日あげたアルバムは、当然だけど掲載の順番に撮ったわけではなくて入れ替えてある。 自分でやったことに後から気がつくというのも、おかしな話だけど、あれは並べて見たときに全体でなにかを感じるようにしたかったようで、演出というほど大したものではないけれど、僕は写真単体での美しさよりそういう物語性により魅かれ、写真単体の美しさには余り興味がないらしい。 たとえその写真が1枚であったとしても、その空間の中で前後に物語が浮かんでくるようなものがスキなようだ。 その瞬間に停滞している

          かなり大げさな妙に詩的で哲学的な解説のような日記のようなもの

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          「歩き続ける」

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