SNSの現地点。2018年9月版〜SNS型とソーシャルメディア型に分かれるメッセンジャー〜
※こちらは、2018年6月に登壇していた内容をアップデートしてものです。
こんにちは!りょかちです。
2018年6月に「SNS」をテーマに登壇させていただき、それに際して、フォロワーの皆様(高校生・大学生)にアンケートを行いました。今回のnoteはその結果を改めて整理し、アップデートして公開したものです。
今回は「メッセンジャーの最新文化」をテーマに行ったアンケートを通して見えてきた、SNS型メッセンジャーとソーシャルメディア型メッセンジャーの違いについて書いていきます。(最後に少しだけ最近はやっているメッセンジャー内の文化についてもまとめました)
アンケートに答えてくださった皆様には、無料でテキストデータをお渡しする予定ですので、お声がけください:)♡
2017年からソーシャルメディアの主役に躍り出たInstagramについて
最近流行し始めたソーシャルメディアといえば、もはやInstagramのStoriesまで遡る必要があるでしょう。
2017年の流行語大賞は「インスタ映え」であり、数多くの企業がオフラインイベントにおいて、この「インスタ映え」を意識したイベントを行いました。2018年も、この流れを受けて、地方活性化やスポーツイベントなど、幅広い領域で、「インスタ映え」が意識されています。
実際、SNSの利用についてアンケートをしてみても、Instagramの存在感はとても大きいものでした。
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