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美意識の行方はいずこへ?

「美意識」という言葉を綴ると、美容関係のお仕事をしている人やモデルや芸能人をイメージして、「自分には縁のない言葉」と敷居を高く設定してしまう人もいる。

この「美」の定義や、人間的な「美しさ」をどう捉えるかは、人によって違っていい。

僕の中での「美意識」

人に押し付けることはなく、自分を律するためだけにある
絶対に譲れない「こだわり」みたいなもの。

自分が何を「美しいと思うか、醜いと思うか」の、その判断基準で行動することが「美意識」であり、その、こだわり(美意識)を貫くために判断基準を設けること、その基準を明文化したものが「美学」となると思っている。

これは、自分を最も大切にするために大切なことであり、自分を最も愛することに愛を傾ける行為であるといえます。

いい意味でのプライドであるし、個性ともいえる。

自分の尊厳でもあり、それが結局、世間で言われているブランディングとなる。

そのブランドに傷がつかないように、守り続けるための燃料が、これまた「美意識」なんじゃないかなと思う。

どこを切っても、いつ切っても、同じ顔が出てくる金太郎飴のように、「美意識」の連続が結局、自分「独自の世界観」となる。

世界観はあるだけでは意味がない。1億人いたら1億人分の世界観がある。世界観は、つまりそこに「独自性」がないと意味がない。

独自性があるから、それは人の目を引くフィロソフィーとなる。

このフィロソフィーの下支えとなるのが、結局「美意識」だったりする。


過去いろいろなLIVEセミナーで話しているのですが、僕の定義した美意識には3つの柱がある。

その1つに

「マイストーリー」を持つこと。

マイストーリーを言語化するには、自分の過去と向き合い、徹底的に内観して棚卸し、過去と今をつなぐ神話へと昇華させていくことなのです。

これがまた自分の美意識を造形させていくファクターとなる。

僕のオンラインサロン『attitude』で1月21日から行う「My Story」のワークは、それほど人生において大事なことをしようとしています。

はっきりいって、無料でやるようなことではないと思う(笑)

アートワークショップ2時間のあと、グループコンサルティングも2開催募集してますが、時間が足りなければ参加者全員が自分のマイストリーを言語化できるまで、僕は続けていくつもりです。全部無料で(笑)

アティチュード(僕のオンサロ)参加の方で、これを希望する人がいる限り、これめちゃ大事なので永遠に続けていくと思う。


ですから21日のイベント参加できる方は、是非参加してくださいね。

僕のオンラインへ加入する際は、永久会員で年会費や月額会費一切無料。
一度加入する際に支払うだけで、永遠に無料情報やグループコンサルも受けれます。

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