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パソコンの前に座ってない時間も。

職業柄、1日の多くの時間をパソコンの前で過ごしています。(言うても平均して1日6時間とかだと思うけど)

でも、やっぱりそれだけだと感性が鈍ってしまうので、誰かと出かけたり、ひとりで散歩したり、定期的に普段と違う刺激を自分へ与えるようにしようと心掛けていたりします。

フリーランス同級生の hiragi も「ゴロゴロしている人が必ずしもただゴロゴロしているだけではない」というツイートをしてましたね。

そんな言い訳を用意しつつ、この土日は意識的にパソコンの前に座らない時間を過ごしたって話をしたいなと思います。

やっぱり大事ですよね、こういう時間。


武蔵新城を案内してもらう
(案内者がまさかの方向音痴)

ちゃあはんのげしゅたるとほうかい
(そりゃ手元もブレブレになるべ)

パサールベース前でフクロウを発見
(左側のタイルが良いね)

セシーズイシイだらけの街だった
(大家の石井秀和さんは新宿に)

南武変電所を盗み撮り
(撮ってる姿は変質者)

道端で演劇中の手袋と遭遇
(落とした子も光栄だろうね)

美味すぎて咳き込んだコロッケ
(大衆やきとり酒場 たまちゃん)

熱海はもう春が始まってる
(伊豆多賀駅からの遊歩道にて)

僕の湯治場「妙樂湯」で蕎麦
(熱海で一番好きな日帰り温泉)

今夜も月が綺麗だった
(望遠レンズがほしい)


仕事や抱えてるプロジェクトのことは頭からすっ飛ばして、目の前の人や事象と相対してみる。そこから生まれた感情や思考が、普段の活動に活きていくんだろうなって実感が昔より強くなりました。

本を読むとかもそうだよね。いま、小説を超読みたい気分です。久しぶりに伊坂幸太郎の作品が読みたい。中学時代に図書司書さんからオススメされた「陽気なギャングが地球を回す」を読んで以降、伊坂幸太郎さんにハマってた時期がありました。

そうそう、一昨日の夜に「ももクロ非常識ビジネス学 - アイドル界の常識を覆した47の哲学 -」を読み終えたんですけど、この本の感想の記事も書きたいな。普通にビジネス本としても秀逸で、ベンチャー企業の経営者や業界最王手じゃない企業の戦略にも参考になると思いました。


あとさ、先日大阪で新幹線を待ってる時に乙武さんのnoteを読んでいたんだけど、そしたら目の前に乙武さんが現れてビックリしたの。で、こんな風にツイートしたら、

そしたらさ、乙武さんから謝られたの。恐れ多いよね。

それで、読んでた記事のきっかけになった「西野コンサルの動画」を観てみたんです。それがめちゃ面白くて。僕の中で乙武さんの好感度が爆上がり。で、ツイートをしたら、

また乙武さんからリプが届いてた。めっちゃエゴサしてるんだな。好きだな、こういう姿勢。


あっ、なんの話だっけ?

そうだ、この土日は意識的にパソコンの前に座らない時間を過ごしたって話だ。


バタバタと過ごすことの多い日々の中で、ゆとりを持ちながら時間を過ごしてみると、本当に思考の幅も広がれば深さも増す気がするんですよ。

ひとりでゆとりある時間を過ごすと思考の幅が広がって、人と一緒にゆとりある時間を過ごすと思考の深さが増す、って感覚かな。僕に不足しがちなのは人と会う時間の方だと思うので、やっぱり定期的に出かけるお誘いをすることは意識していきたいなって、そんなことを感じました。


今日は頭に浮かんだことをそのまま書き出す形でnoteを書いてみました。どうなのかな、こういう文章や内容の方が個人的には好きなんだけど、読んでて面白いのかな?

よければ感想を教えてください。


今週はガツガツ仕事します。
では、またあした〜!


おまけ:BADショットとGOODショット

この記事の本文中には採用しなかった「BADショット」と「GOODショット」を有料ゾーンに載せておきます。全部この2日間で撮影した写真です。

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