誕生日ポルカ実施中_

もっと「誕生日ポルカ」が一般化するといいのにね。

今日11月23日は、僕の28回目の誕生日です。

昨夜更新した誕生日企画記事「【親子対談】28歳になるので父親に本音を聞いてみた。」は、多くの人から良い反応をいただき、嬉しく感じています。


さて、そんな誕生日。
せっかくなので、今年はフレンドファンディングアプリ「polca(ポルカ)」を使って、『誕生日ポルカ』なるものを実施しています。

フレンドファンディングとは…?
友だち(friend)と資金調達(funding)を合わせた造語で、クラウドファンディングの身近な友人版のようなもの。30万円以下の目標金額を設定して、ALL-in方式でお金を募れるサービスです。

以前にも「MacBookの購入費用」や「熱海への引っ越し祝い」「熱海経営者特集の投げ銭箱」などでも、使ったことがあるので、ご存知の方も多いかもしれません。


今回は、かねてよりずっと気になっていた泊まれる本屋「ブックホテル 箱根本箱」へ泊まりに行きたい、という内容で polca を作成してみました。

ちなみに、この記事を執筆時点(2018.11.23 23:11)で、14名の方から合計15,700円の誕生日支援をいただいるようです。本当に嬉しい限りです。


と、このように初の #誕生日polca を実施しているわけですが、支援する側では過去5名ほどの誕生日に投げ銭をしたことがあります

つまり、支援する側も支援される側も両方経験したわけですが、その経験を通じて思うのは、『もっと誕生日ポルカが一般化するといいのに』という気持ちです。


なんと言えばいいんでしょう…。うん…、誤解を恐れず正直に書きますね。

某SNSで大量に誕生日のお祝いメッセージが届くじゃないですか。あれって、返事をするときに「ありがとうございます」ってテンプレのようになってしまいがちで、ちょっとした気持ち悪さが残るんです…。

流れ作業になるというか、そこにあまり感情が入らないというか。
もちろんめちゃくちゃ嬉しいんですし、コメントも考えて返すんですが、どこか印象に残りにくいところがあって…。

その一方で、誕生日ポルカで支援してくれた方のことは、(特にお祝いコメントがあるわけでもないにも関わらず)印象に残りやすいんですよね。


まあ、某SNSと対比することで良く見えているだけかもしれませんが、個人的にはもっと多くの人が「誕生日ポルカ」を実施してほしいなと。

polca の目指す世界観「お金がもっとなめらかに流れ、コミュニケーションの媒体になる」にも、誕生日ポルカはぴったりな気もしていたりします。

そして、僕自身もそんな世界に近づいてほしいと願うひとりでもあります。


というわけで、僕自身は、今後も『知り合いの方の誕生日ポルカを見つけたら即座に投げ銭を贈るスタンス』をずっと続けていきたいと思います。

この記事を読んでくださった方で、ひとりでも誕生日ポルカの実施を検討してくださると嬉しいです。

(最後は polca の宣伝みたいになってしまった感…w)


では、またあした〜!

サポートしていただいたお金は、CAMPFIREパートナーの認知を広め、より多くの人にクラウドファンディングを安心して利用してもらうための活動資金として使わせていただきます。