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毎日noteを書いていて嫌になるときはないですか?

毎日投稿を続けて、もう少しで半年になります。

最近は周りの方達からも『毎日noteを書いている人』という認知をされてきていて、久しぶりに会った人との会話のきっかけにもなってくれています。


でも、毎日続けていることに対して、「今日は書きたくないなって日はないの?」という質問をもらうことも多くて


結論を先に言ってしまうと、「書きたくない日はもちろんあるけど、それでも23時にはパソコンを開いて note.mu にアクセスする」という答えしかありません。

以前に「自分とした小さな約束だけは凛として守り続ける。」という記事を書きましたが、毎日書くことは自分と交わした約束です。その約束を破りそうになる自分との闘いを毎日繰り広げている感覚に近い。

だって、男だから、負けたくないじゃん?

❇︎

僕の尊敬する人物のひとりに、百獣の王・武井壮さんがいます。

5年近く前ですが、武井壮さんの冠番組「武井壮しらべ - 誰もやらなきゃオレがやる!!」の中で、『2014年のマスターズ陸上競技@沖縄に出場して4×100mリレーで世界記録を目指す』という密着企画がありました。

その動画はYouTubeにアップされているので今でも定期的に観ている(一言一句同じリズムで言えるぐらいに観まくってました)んですが、その中でスタッフとこんなやり取りがあります。

スタッフ:今日は走りたくないな、とか、そういう自分に負けそうになる時ってないんですか?

武井:・・・毎日!(笑)

スタッフ:毎日ですか・・・。

武井:毎日仕事終わって、一旦部屋に戻って、ソファーに座ると、「もういいんじゃない?今日は」って。「疲れてるし、よく仕事したし、十分なんじゃない?」っていう、生っちょろい弱っちい自分が攻め込んでくんだよね
だからもう・・・、そいつとの闘いだね。
そいつをいかにして毎日叩きのめして、ジャージ着て、外に出るか。
その闘いを毎日してる。

この企画は『1日1時間の練習で世界記録を目指す』という無謀なチャレンジではありましたが、結果的には世界記録まで100分の5秒に迫る好タイムを記録しました。本当にカッコいい。

僕はこの、『1日1時間』を『毎日続ける』という部分、にずっと憧れていました。

ちなみに、僕がnoteを書く時間もだいたい1日1時間。
もしかすると、心のどこかで憧れに近づこうとしていたのかもしれません。

❇︎

数日前に、個人ブログの方で「誰でも三日坊主を克服できる方法」という記事を書きました。元々三日坊主な性格の僕ですが、こんな僕でも仕組みを整えれば継続することは簡単に出来ましたよ、という趣旨の記事です。

でも、結局最後の最後に大事なのは【今日の自分に負けない強い心】なんだろうなとも思っていて。

疲れてクタクタで「今日はいっか」と甘い気持ちを抱く自分。
目の前の楽しさに夢中になってやるのを忘れてしまった自分。
今日の分を明日すればいいと後回しにしてしそうになる自分。

そんな自分に打ち勝って、今日も一歩を踏み出す。

毎日続けることが嫌になるよりも、今日の自分に負けた明日の自分に会うことの方が嫌だから、僕は今日も明日もnoteを書き続けていくんだろう。


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というわけで、今日の記事は以上です。
カジサックのYouTubeチャンネルに武井壮さんが登場しており、久々に上記の動画を思い出してしまったので、今日はこのテーマを選んでみました。

では、またあした〜!

▶︎ 合わせて読んでほしい記事 ◀︎
>> 毎日淡々と生きるコツは、ルーティンを守ることに尽きる。
>> noteの毎日更新を100日間続けてみて。
>> 自信は『他者からの評価』でしか育まれない。


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