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自分との戦いに負けたくないんだよ。

「100時間チャレンジとかよくやるね」
「ブログ毎日書き続けるのはすごいわ」

違うんだ。すごいとかじゃない。頑張っているわけでもない。

自分に負けるのが怖いだけ。負けて「いや〜仕方ないっすよ、普通に考えて無理じゃないっすか」とダサい言い訳している自分が目に浮かぶから、それから必死に逃げて抵抗してる。

noteを225日連続で更新していても、ブログを69日連続で書いても、コツコツと淡々と続けられない人間だということは、自分が一番理解しています。環境で自分を律しないと、すぐに堕落しちゃう人間です。

だから、、、自ら監獄に入ってるんだ。
毎日5,000字近くを書き続けることは、過去の堕落していた自分に対する罰だから、甘んじて受け入れて全うしなきゃいけない。きっとそんな感じ。(たぶん違う)

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最近 note を書く時間と睡魔のピークが重なってしまう。

今も、眠たい目からは涙が溢れてる。頭は働かないし、視界はずっと揺らいでる。きっとライフスタイルに少しずつ変化が出てきているんだと思う。

正直、今日の前半の話は、何を言ってるのか自分でもわかんない。本心だと思うけど、なんか適当に浮かんだ言葉を羅列しただけにも感じられる。


ただ、note はそれでいい場所。

頭に浮んが言葉を素直に吐き出したり、言葉にならない言葉を落としてみたり、結論も見えずに書き進めてみたり。感情を出すのが苦手な僕が、少しずつ人間らしさを取り戻すための、とても大事な時間であり、大事な場所。

たまには読んでくれてる人にタメになる記事も書きたいけれど、基本は僕の素の出る日記だ。許しておくれ。

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最後に、どうでもいいことを書いて終わろう。

なんてことはまるでない。

昨日読み終わった伊坂幸太郎さんの小説「砂漠」で、たまに出てくる文末の締めの言葉。

このなんてことない11文字が、あの小説の世界観を作ってた。いつか、小説を書くときには、ああいう言葉をひとつ使いたい。

というわけで、今度は伊坂幸太郎の「陽気なギャングは三つ数えろ」を購入。僕の大好きな「陽気なギャングシリーズ」だ。

僕が伊坂幸太郎にハマったきっかけとなったシリーズ。その最新作で「2018年9月発売」と書かれているが、どこかしらで読んだ気もする。

嘘を見抜く名人と、天才的なスリ師と、神レベルの演説をする達人と、正確無比な体内時計を持つ女の、4人組の強盗が織りなす物語・・・。最後は拳銃に打たれて死ぬはずだ。

なんてことはまるでない



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というわけで、今日の記事は以上です。
ATAMI2030会議の議事録に疲れたので、今日はもう寝ます。
(なんだかんだ結構書いてた)

では、またあした〜!

▶︎ 合わせて読んでほしい記事 ◀︎
>> その気になればね、砂漠に雪を降らすことだって、余裕でできるんですよ。
>> あのときの選択の正しさは、「今の自分」にしか証明できない。
>> みんな、愛を語ろう。


今日は3,500字ほどの記事を更新してます。
よく質問をもらっていたので、熱海で雨の日でも楽しめるスポットをまとめました!


おまけ:6月26日の日記

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