【注意】今日の記事は、心の底から「誰得!?!?」と叫びたくなる内容です。気分を害する可能性があるので、読む際は心して読んでください。

鳥取から熱海に向かう夜行バスに乗っています。鳥取を 20:15発 と少し時間帯が早いので、車内で暇を持て余しながらこの記事を書き始めています。

本当に暇すぎるので Peing-匿名質問箱- を使って質問に答えたりしていたんですが、質問の回答が終わったのでふと【理想の告白】を考えてみました。

どこかで書いたことがあるかもしれないけど、そもそも『告白』ってなんだろう？というところから考えてみた。

「付き合ってください」
「彼女になってください」

どれもしっくりこない。
『付き合う』ってなんだよ。『彼女になる』ってどういう意味なんだ。僕にはよくわからない。わからない言葉を届けても意味がない。

でも、「好きな人がいたら、好きだと言わなければいけない」。そこまではわかる。だけど、その「好きです」の後にどんな言葉を続けるのが良いのか。それがわからない。

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話を脱線させます。

僕の好きなアイドルグループ「ももいろクローバーZ」のリーダー・百田夏菜子が、昨年5月23日に開催された10周年記念ライブの最後に語った言葉を紹介したいと思います。

長年の目標だった国立競技場ライブの際に「みんなに笑顔を届けるという部分で天下を取りたい」と語った彼女が、その数年後に語った言葉です。

ちょっと良い人ぶると、「みんなが笑顔になる理由」が私たちじゃなくても、笑顔になってくれてたらいいって、本気で思うんです。でも、ちょっと欲を言うと、その理由が私たちだったらいいなぁ、なんて思います。

この言葉に込められた想いも、そして言葉の言い回しも、その全てが最高だと思っていて、いつでも読み返せるように「メモ帳」に保存しています。

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話を戻します。

僕は「好きな人の幸せを願い続けること」が最大の愛だと思ってます。そして、それを踏まえた上で百田夏菜子の言葉をヒントにすると、きっと【理想の告白】はこうなるんだろうなと。

ちょっと良い人ぶると、君が「幸せ」になってくれたらそれでいいって、本気で思うんです。でも、ちょっと欲を言えば、それが僕(私)の隣だったらいいなぁ、なんて思います。

この告白は、僕が言う側でも、僕が言われる側でも、どちらでも【理想】だと思える万能な告白のセリフな気がします。たぶん確定です。

僕に告白するのであれば、このセリフを使えば確実に堕ちる。そして、僕からこの言葉が発したときは間違いなく「本気のマジ告白」だと思う。

パッと聞いただけでは告白だと思わないかもしれないけど、これが僕にとっての【理想の告白】です。夜行バスで考えた今日の結論ですのでご精査ください。

（異論や批判はお断りします）

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というわけで、今日の記事は以上です。
誰得な内容を書いてしまって申し訳ありません。が、これが僕のnoteのスタイルなのでご理解ください。←反省してない

では、またあした〜！

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今日は4,200字ほどの記事を更新しました。
これまでの経験を元に夜行バスでの暇つぶし手段を紹介してます。

おまけ：6月4日の日記

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