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愛を知って輝き出すんだ

今日9月13日(金)は「中秋の名月」です。

そんな日に、作業BGMで聴いていた Prime Music のプレイリスト「秋うた J-POP in Prime」で、こちらの曲が流れてきました。

Superflyさんの『輝く月のように』です。何度か聴いたことはあったんですが、ゆっくり聴いてみるとめちゃいい曲ですね。ビックリしました。

で、この曲の中に下記のような歌詞があります。

愛を知って輝き出すんだ

サビの最も有名な一節だと思うので知ってる人も多いかもしれませんが、『愛を知って輝き出す』ってめっちゃ意味深くないですか??

❇︎

先日、熱海に来ていた鳥取の知人が「最近の “愛” についての記事が多すぎじゃないですか〜?」と言われました。

確かに多くなってる感は自覚しているんですが、ある意味で当然の帰着でもあると思っていて、その理由に繋がることが先日読んだ書籍「愛とためらいの哲学」に書かれていました。一部引用します。

「哲学(philosophia)」の語源は愛知、「知(sophia)」を「愛する(philo)」ことです。その意味では、哲学の本質は愛だと言えます。

言い換えれば、哲学を突き詰めていくと『愛』に行き着く、ということです。

つまり、僕が『愛』について言及する機会が増えているのは、毎日23:00になると真っ白な画面に向き合いながら自分の内側から溢れる何かを綴り続けてきた結果なんじゃないかなと。

「どう生きたいか」
「どう在りたいか」

そんなことを考えながら(ときに内容の薄い回やくだらない回もありつつも)300日以上連続して自分の声を拾ってきたからこそ、最近は『愛』の意味を考えている時間が増え、そして、愛を知れば知るほど自分の人生が豊かに温かくなってきている。そんな実感を抱いています。


だからこそ、たまたま流れてきた名曲の歌詞『愛を知って輝き出すんだ』の意味の深さをしみじみと感じてしまいました。

中秋の名月を見ながら『愛』を考える。素敵で良い夜ですね。


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というわけで、今日の記事は以上です。
金髪があまりに目立ちすぎて気軽に街を歩けなくなりました。もう一度ぐらい染め直そうと思います。←

では、またあした〜!

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≫ 好きな人に好きな人がいることを幸せだと思えるようになると、人生はずいぶんと楽になる。
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今日は1,800字ほどの記事を更新しました。
熱海銀座の老舗寿司屋「寿し忠」の先着30食限定のランチメニューを紹介してます。


おまけ:9月13日の日記

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今日は、僕のタイプ(外観編)についてちょっと書いてみようかな〜

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