年の瀬が近づいてきました。noteの毎日更新にも慣れてきて、毎日のルーティーンとなり良い日々を過ごせています。

僕の勘違いかもしれませんが、僕の知人の間でもnoteで投稿をする人が増えているのは、もしかすると僕の毎日更新の影響もあるのかもしれないと思い始めているぐらいです。

と、いうわけで、前からやってみたかった企画を実施することにしました！

note事務局側が定期的に投下してくれる「お題企画」を、個人的に開催してみることにします！！

（誰も投稿してくれなかった時は盛大に笑ってくださいww）

テーマは、今年経験した「#失敗話」に決定！

お題は、タイトルにもしたように「今年経験した失敗話」に決めました。

年末のこの時期だからこそ、1年の振り返りをするきっかけになればなと！しかも、失敗したことを来年の抱負にも繋げやすい！

我ながら良いお題を見つけた気がしています。

調べてみたところ誰の記事もヒットしなかったので、この企画に応募する方は、ハッシュタグ「#失敗話」を付けて投稿してください！

2018年12月30日までに投稿いただいた記事については、僕のnote記事やTwitterにて紹介をさせていただきます。みなさんの投稿を楽しみしています！

応募数が10個以上になった場合、「りょうかん的感動ランキング」の審査を行おうと思います。ランキング上位の方にはサポート機能でお年玉を送っちゃおうかな！

僕の今年の失敗話

お題を出したからには、まず僕自身が書いておかないといけないですね。

僕の今年経験したことの中で最も失敗したと思っているのは、はあちゅうさんと一緒に登壇したトークセッションです。

はあちゅうさんの著書「「自分」を仕事にする生き方」の出版を機して実施されたイベントで、テーマもズバリ『自分を仕事にする生き方とは？』というものでした。

当時の僕は約3年間運営していたカフェを閉め、ブロガー（ライター）に転向すると表明したばかり。自分を仕事にしようとしている人として声をかけていただいたんですが、実績も理念もまだまだ足りない段階だったので終始タジタジな内容になってしまいました。

もちろん、未熟な段階にも関わらずオファーを受けてしまったこと自体も失敗だったのかもしれないですが、それよりも「未熟なりにもっと爪痕を残せる方法はあったんじゃないか」という後悔の方が大きいです。せっかくの好機を活かすことができなかったのは、今年1年を振り返って最も反省すべきポイントだなと。

この赤い表紙を見るたびにこの後悔が湧き出てくるので、2019年は目の前にチャンスが訪れたら最大の効果を残せるように頭をひねらせる日々を過ごし続けたいと思います。

失敗できることは素晴らしい

でも、失敗することって卑下するものじゃないと思うんですよ。失敗するためには「挑戦してみる」「チャレンジしてみる」という決断をしなきゃいけない。だけど、世の中にはその決断ができない人がなんと多いことか。

つまり、「覚悟を持って決める」ということができた人間のみ失敗した経験を持っている。失敗話とはイコール「挑戦したストーリー」でもあるわけです。

関連記事
>> 最後は「覚悟を持って決める」だけ。｜りょうかん｜note

だからこそ、今回のお題をこのテーマにしてみたかった。みんなの今年の挑戦ストーリーを聞いてみたかった。

2018年の失敗話をnoteに書き残し、2019年もチャレンジし続ける年にしていきましょう！

だから、もう一度伝えておきます。
あなたが今年経験した「 #失敗話 」を教えてください。

素敵な投稿をお待ちしてます！
では、またあした〜！

毎日更新の記事末でお届けしている「有料おまけコーナー」を全て購読できるお得な月刊マガジン(780円)を作りました！
初回の2018年12月号では、11月24日以降の全記事のおまけコーナーを読むことができるので、興味のある方はこちらも検討してみてください！

おまけ：この企画を思いついたきっかけ

個人でお題企画を提案して誰からも反応がなかったらどうしよう・・。不安しかありません。

ですが、今回この企画を思いついたのは、こんなきっかけがあったんです。