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単焦点レンズの撮影には、魔物が棲んでいる。

昨日は「Atami2030会議ファイナル」というイベントで写真撮影をしてました。朝9時前から夜21時頃までだったので、丸々1日中のシャッターを押して過ごしていたような気がします。

今回は、自分のミラーレス一眼「SONY α6000」だけでなく、知人から借りた一眼レフ「Canon EOS 80D」も合わせた2台で撮影をさせてもらいました。

しかも。

お借りした一眼レフカメラに装着されていたレンズは単焦点レンズ(焦点距離30mm)。カメラ歴4ヶ月の僕にとっては、初の単焦点レンズ撮影でした。

これがもう……、楽しくて仕方ない!! カメラ本体の性能の違いもさることながら、レンズの違いを実感する時間となりました。


というわけで、今日は昨日撮影した「単焦点レンズ」での写真をちょっぴり載せてみようと思います。

カメラ2台で合わせて757枚の写真を撮っており整理に時間がかかっているので、ひとまずこの記事ではレタッチ済みの人物写真を中心に載せておきます。

追記:パソコンで見るとピントのズレが気になるものの、スマホでこの記事を読んでみると綺麗に撮れてるように感じる。不思議なものですね。


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単焦点レンズで撮影した写真たち

プレゼンを控えて脳内リハに精を出す様子。髪の間から覗く表情が良き。


続いて、プレゼン直前の「創業支援プログラム99℃」のメンバー。まだ単焦点に慣れておらず、前後のピントがズレててショック。


夜の懇親会でケータリングサービスを提供してくださった「風のね」さん。手前の料理も映えており、今回のベストショットのひとつです。


ここから、単焦点で撮ったときの後ろのボケ感にハマり始めるの巻。

兄弟ではないが、似ている2人をパシャり。

熱海のお父さん、茶田さんも発見。

ワイルドに食らう。ピントは表情ではなく手元のおにぎりに。

色々なプレッシャーから解放されて赤くなった顔も、α6000で撮影したときとは違った色味の出方を感じて面白い。

この写真も手前のグラスにピントが合ってしまってました。レタッチをしながら単焦点の難しさを感じております。


続いて、会場に1日限定設置された伊豆の杣人舎のオフィスグリーン展示を使って、プチポートレート撮影会も実施。

ポートレート撮影に協力してくれた 株式会社machimoriNPO法人atamista)の歴代インターン生たち、ありがとう!!


単焦点レンズが欲しくなってきた

初めてのデジタル一眼レフのカメラを使ったことへの興奮もありますが、それを凌ぐぐらい『単焦点レンズ』の面白さにハマり始めています

特に最近は「人物写真を撮るのが楽しくなってきた」ので、余計に単焦点レンズへの興味が高まってきているのかもしれません。

買うなら35mmかな〜。α6000で使えるレンズを調べると・・・、うん。そこそこの値段しますね。

もうちょっと稼ごう。レンズ欲しい。

公開しているAmazonのほしいものリストにも追加してあるので、心優しい方がいれば覗いてみてください…!!!


というわけで、今日の記事は以上です。
明日は密かに活動している「熱海写真部」の2月の活動日です。連日の撮影になりますが、楽しんできます。

では、またあした〜!

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