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居心地の悪さに慣れてはいけない。

熱海でシェアハウス(シェア別荘)の事業化プロジェクトにジョインしてる。というか、その物件にすでに住まわせてもらってる。

現状はまだ改装前の古い空き家なわけなんだけど、今の段階で常に2~3人が体験居住をしていたりもする。

そこに住み始めて数日目のこと。お風呂の電球が切れているねと話をしていた時に、こんな会話があった。

りょうかん「お風呂の電球、いつから切れてんの?替えようよ」
体験住人A「あ〜、私が入居した時から切れてましたね。なんかもう慣れましたww。窓から入る光だけでも全然大丈夫ですよ〜」
りょうかん「いやいや…。そこに慣れちゃダメでしょ!w」

その時は笑い話で終わったけど、考えてみると 人は居心地の悪さに慣れてしまえる というのは怖いことだと思う。

満員電車を当たり前と感じ、サービス残業を当然と思い、汚部屋を快適と勘違いする。いや、本当に心地良いと感じる人もいるかもしれないけど、大抵の場合は感情に蓋をしているだけな気がする。

居心地の悪さに慣れるというのは、自分を殺しているのと同義だ。

それを続けていると……、僕の嫌いな 思考停止人間 が出来上がる。それだけはダメだ。少なくとも、僕の周りにいる人はそうなってほしくない。

自分の感情を、自分の感性を、忘れてほしくない。


というわけで…。
作業場の コワーキングスペース naedoco の改造計画を密かに進めてます。

自分の住む場所 と 自分の働く場所 は絶対に居心地よく空間にしたいので、まずは植物を増やすところから勝手に始めました。今後はもっと本棚を多くしたりコーヒーミルを置いたりしてみようかなと企てております。←

(運営会社の代表が「やってみて怒られたら謝ればいい」と言っていたので、その精神で臨んでますw)

「部屋が汚い方が落ち着くんだ!」と堂々宣言していた高校時代の僕よ、聞こえるか?

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今日の #勝手に日報

移動が多くて疲れたけど、明日のイベントに向けてしっかり疲れを取らねば…。(晴れ男パワーで、明日の天気を「曇り」に変えた)

今日の #感動記事

「こういう家族っていいな」って感じたのでシェア。最近になって 家族 に興味が出てきてるから、こういう記事を読めて嬉しい。

今日の #読書本

上の記事と関係なく、たまたま 書道漫画 を読んでた。良き作品。


では、またあした〜

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