今日からサービスが開始された「polca Life」を早速触ってみました。フレンドファンディングアプリ「polca」に追加されたこの新機能により、月額制で継続的な応援ができるようになります。

これまで使ってきたアプリのバーションをアップデートするだけで、自動的に開始することができるので、すでにインストールしてある人はぜひやってみてください。

これまでは、プロジェクトを作成することでクラウドファンディングのように支援を募ることのできるサービスという印象が強かったpolcaですが、この新機能によって概念が一気に膨らんだ気がします。

通常の「polca」では【支援】と呼んでいたものも、今回の「polca Life」では【応援】という名称で使い分けをしているようですし、運営側の思想が嬉しいほどに伝わってきます。

（今回のバージョンアップにより、プロフィールページの見やすさが向上しただけでなく、アプリ自体も使いやすくなった気がするので、そんな点も好感です）

ちなみに、具体的な応援する手順は、沖縄でフリーランスのグループを作っているなかそねことみさんが図解してくれています。参考にしてみてください。

さて、アップデートをしてみてのパッと見の印象では『お店のサブスク的な使い方』に向いているのかな？と感じました。個人店舗を運営されている方は一度検討してみてもいい気がします。

ただ、実際に継続応援をしていただき、そして僕も継続応援をしてみたところ、この新機能の本当の意味は【お金の流れをよりなめらかにすること】にあるように思えてきました。

応援の最小金額が「50円」で、最大でも「1,000円」なのがミソなんだろうと思います。

月に50円ならコンビニで募金箱に投げ銭する感覚で応援ができる。
月に1,000円までならランチを奢ってもらったぐらいの感覚でプレシャーも感じすぎずに済む。

このミニマムな金額でのお金が循環するシステムを、誰でも（中学生や高校生でも）使えるというのが本来の見るべき価値かもしれないなと。

日々淡々と自分とした小さな約束だけを凛として守り続けている人に、そっとお金が循環してくる時代が、もうそこまできているのかもしれません。

（polca Lifeに込めららた想いは、公式アカウントのnoteにしっかりと綴られているので、合わせてこちらも読んでみてください）

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というわけで、今日の記事は以上になります。

今回新機能をリリースしたpolcaと、クリエイターのために日々カイゼンを重ねるnote。この２つのサービスの根本に流れる思想は、やさしく未来を包んでいる気がします。だからこそ、これからも使い続けたい。そんな気分にさせてもらってます。

では、またあした〜！

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>> なめらかなお金がめぐる社会は、どうしたらつくれるのか。
>> 世の中には「すぐわかるもの」と「すぐわからないもの」の二種類がある。
>> もっと「誕生日ポルカ」が一般化するといいのにね。

ちなみに、今日はYouTubeに動画を投稿しました。恋愛コンサルタントのべぇさんに【モテる方法】を聞きています。神回です。

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