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コンテンツメーカーとして狂ってみる。

弾丸で鳥取帰省をしているんですが、自分の中で覚悟を決めつつあることがあります。それがタイトルにもしたように「コンテンツメーカーとして狂ってみる」ということ。


プロデューサーとクリエイター、どちらになりたいんだ?

3ヶ月ほど前に、「お前は「プロデューサー」と「クリエイター」のどちらになりたいんだ?」という記事を書きました。

この記事の中でこのようなことを書いていました。引用します。

器用に横断できるのは中途半端な状態はダメだなと。

プロデューサー視点を持ちながらクリエイティブな活動をしてても中途半端だし、クリエイター視点でプロデュースをするのも中途半端になりそう。

(中略)そうやってやり抜き続けた先に、天命として全うしたい役割を見つけ出すことができるのかもしれないなと。

これを書いてから、ずっと頭の中には「お前は「プロデューサー」と「クリエイター」のどちらになりたいんだ?」という問いが浮かんでいて、自分の心と相談をしてきました。

で、結論としては、2019年上半期はプロデューサー視点を一切ゼロにしてクリエイター(コンテンツメーカー)としてとち狂ってみようかなと。


資質を活かすためにチカラをつくる

以前診断したストレングス・ファインダーで【戦略性】がトップの資質に出たんですが、この結果からもわかるように、僕の性質はプロデューサー向きなんだと思います。

ですが、その能力を最大限に活かすために武器としての「文章力」「編集力」「発信力」をつけておきたい。そのためにも、いまは狂ったようにコンテンツをつくる時期をもつ必要がある気がしています。

昨日の記事でも2月中旬から動画コンテンツをはじめると宣言してしまいましたが、テキストも動画も、戦略性度外視でガシガシ出していきたい。

ライター・編集・広報アドバイザーなどの委託していただいている仕事にも当然全力で取り組んでコンテンツを生み出しつつ、自分の活動として限界までコンテンツメーカーの振る舞いをしていく。


目標は安易に決めない

本当ならばここで具体的な目標を掲げたほうがいいんでしょう。たとえば「月間記事何本」とか「動画毎日更新」とか、そんな感じのやつ。

人間は目標がないと頑張れない動物ですからね。目標設定は大事です。

でも、2018年の反省のひとつに『腹落ちしてない目標を安易に決めても意味がない』というのがありまして。(こちらの記事にも書いたんですが、2018年はやりたいことリストの数が多すぎてほとんど達成できなかった)

というのも、僕の性格的に、安易に立てた目標に無理して挑むモチベーションが湧きにくく、且つ、目標の設定に少しでも違和感を抱くと途端にやる気を失うんです。

なので、目標を決めるなら腹落ちする理由を持って決めたい。焦らずに自分に必要な時間をしっかりつくりながら、絶対に達成したいと心から思える目標を定めていきたいなと思います。


今日は自分の決意表明みたいな記事になってしまいましたが、今後の僕の活動にちょっとでも興味を持っていただけたら嬉しいです。


3連休最終日も充実した日にしていきましょう!
では、またあした〜!


おまけ:二拠点生活のメリット

なんちゃって二拠点生活をはじめてから半年ほどが経ちました。鳥取と熱海の二拠点で移動が大変なんですが、拠点が変わるからこそのメリットが隠されています。

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