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2019年2月に読んで良かった書籍と漫画。

早いもので3月に突入したようです。もう春ですね。

先月より 2019年は毎月1日に「読んで良かった書籍と漫画」を書く という企画を実施しています。

というわけで、今日は2月の読んだ書籍&漫画リストを書いていきます。どうぞ。

1.医龍

2月に全25巻を読破したのが医療漫画の「医龍」です。ドラマ化や映画化もされた名作なので、ご存知の方も多いかもしれません。

17年前に発売された漫画なので当時と今とでは状況も大きく違うと思いますが、非常に考えさせられるポイントの多い作品なので、ぜひ学生の方に読んでもらいたいです。


2.Mr.CB

連載が始まったばかりのサッカー漫画です。あの名作漫画「GIANT KILLING」の作者・綱本将也さんの新連載作品でもあります。

サッカー漫画では珍しく センターバック を描いており、非常に興味深い展開に期待しています。3月19日に第2巻が出るので、今から続きが楽しみです。


3.壁を破る言葉

鳥取のいきつけカフェ「Camel0857」に置いてあったので、休憩がてら読んだ一冊。久しぶりに読み直したんですが、以前読んだときとはまた違うところに心揺さぶられました。

焦るな。
人のために美しいものをつくるというよりも、
生命のしるしを、自分に確かめる。


4.強く生きる言葉

先ほどの「壁を破る言葉」と同時に読んだ一冊です。こちらも、心に刺さる言葉が以前とは違った気がしました。

一生懸命、キミ自身の勉強をして
高い人間性を目指せば、それでいいんだ。


5.インターネット的

こちらは、先日参加した「#読むでつながる」というイベントで、鳥井弘文さんが『世界とつながるための本』として挙げられていたうちの一冊です。

こちらもカフェ「Camel0857」に置いてあったので、借りて読み始めました。まだ読み終えてないのですが、考えさせられることも多いのでじっくり読んでいこうと思います。


まとめ:3月はもっと読書をしたい

いかがだったでしょうか。(熱海で読んだ小説の名前が思い出せないので、熱海に戻ったら一冊追加します)

2月は色々と仕事も重なったこともあり、あまり読書の時間を取れずに過ごしてしまいました…。

先日参加したイベントでNewspicksのSNSエディター・最所あさみさんが「毎晩寝る前に本を乱読してるからベッドの半分を本が占領している」という話をされていましたが、寝る前に読書の時間をつくるのは良きですね。

小説を読みたい欲がめちゃくちゃ上がってきているので、3月は小説月間にしたいなと思います。


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今日の記事は以上です。
来月の【読んで良かった書籍と漫画】企画も楽しみにしていただけると嬉しいです。

では、またあした〜!

▶︎ 合わせて読んでほしい記事 ◀︎
>> 2019年1月に読んで良かった書籍と漫画。
>> 丁寧に、大切に、1対1のコミュニケーションを積み重ねる。
>> 歳を重ねることを楽しめるようになってからが、本当の勝負。


おまけ:3月1日の日記

2月は休止していましたが、3月から再び有料おまけコーナーを再開します。今月は「日記」を書いていくので、本当に興味ある方だけ購入ください。

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