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あいまいな返事にハマる

ほぼ毎日夢を見ていて、その夢を書き留めてたらおかしくなりそうってくらい、しっかり夢を見ている。

どうってことはない、大したことのない夢ばかりで、残業代欲しいくらいに仕事する夢もあるし、アイデアをもらうこともある。
だいたいその日に思ってたことが誇張されて夢になることが多い気がする。意識したまま夢に出る。

昨日はじっとり汗をかいた。怖い夢を見た。というより、なんだか嫌な夢を見た。大切な友だちが泣いている夢だった。その時わたしは夢じゃないみたいに「だいじょうぶだよ!」と気丈に振る舞っていて、ただただ友人を励ましていた。夢じゃないっていうのは、普段でもやってそうな、至って違和感のない動きをしてたってこと。

その日の現実の世界では。あいまいな返事を仕事でしていて、伝わらないというか、お互いに煮え切らないような、もどかしさがあった日だったから妙に考えてしまった。最近はそんな日ばかりだ。

とりあえず決断をしない返事をして逃げるが吉か。親身に寄り添うが吉か。いつも迷って間が悪いんだけど、そのあいだを取ろうとすると、また失敗する。一番タチが悪い気の使い方だとおもう。

あいだの返事は楽チンで、あいまいで。責任も必要ないんだけど。それだと友達泣いてたな。めちゃくちゃ泣いてたな。すんごい印象的で、現実世界とリンクした。きっと親身になるって、そんなに簡単なことじゃない。あー、つまり、じぶんはいま会社とかですごく薄っぺらい。それがしっくりする。だけどもちろん、全てに一生懸命だと疲れてしまうからこそ、今の働きかたになっている。2年目の必死の防御ともとれる。とおもう。

そのバランスはまだ模索中。

そう考えていくと、もし周りにほんとに親身になってくれる人がいたらもっともっともっとうれしいな、ありがたいなと思っていいし、それはもう、頼っていいんだと思う。とほわっと、思ったんだ。そんな時はお互い様、っていいときに使いたい言葉だなあって。

どっちがいいとかではない気もするんだけど、出世に興味のない私は、働きやすければそれでいいわけで。相手のための方が働きやすいなあとなんとなくやってみて思っているところ。

そうと決めてこの記事を投稿しようと朝、思っていたら。今日は、休みの人のフォローがもうめちゃくちゃあって、午後は自分の仕事は、マジで1つもできなかった。

言うのは簡単だほんとに。なかなか行動には落とし込めない。そんなに簡単じゃないんだ。でも負けないけどね。自分も休みの時にはフォローしてもらってたし。絶対そうだったんだ。みんな何にもしてないって言ってたけど、やってくれてたんだよ。そうおもうと、ほんとに優しい気持ちに2秒くらいなれる。あしたは4秒優しくなれますように。

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